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幌獅子、威勢良く 石岡のおまつり開幕 茨城

供奉行列の露祓(つゆはらい)獅子を出迎える年番・香丸町の山車=石岡市国府
供奉行列の露祓(つゆはらい)獅子を出迎える年番・香丸町の山車=石岡市国府


茨城県石岡市総社の常陸国総社宮の例大祭「石岡のおまつり」が13日、開幕した。15日までの3日間行われる。豪華絢爛(けんらん)な山車や威勢良い幌獅子(ほろじし)が繰り出した中心市街地は、初日から祭りムード一色に包まれた。市観光協会は3日間の人出を50万人超と見込んでいる。

初日の神幸祭では、総社宮から御分霊を乗せた大神輿(みこし)が午後2時の花火を合図に出御し、供奉(ぐぶ)行列を組んで年番の香丸町に造営された御仮殿へ向かった。各町の幌獅子が行列の後に続き、山車は整列して大神輿を出迎えた。

14日は、総社宮で午前11時から奉納相撲、午後1時から巫女(みこ)舞と神楽の奉納を予定。JR石岡駅西口の御幸通りでは同3時から幌獅子、同6時45分から山車の大行列が執り行われる。

15日は午前10時から総社宮で例祭、午後2時から御分霊が本宮に戻る還幸祭が行われる。



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