小美玉の霊園で毒グモ発見 茨城

茨城県小美玉市は22日、同市花野井の美野里霊園で、特定外来生物「セアカゴケグモ」の雌1匹が確認されたと発表した。雌は毒を持っていることから、市は見つけた場合、素手で触らず駆除するよう注意を呼びかけている。
市によると、20日に同霊園の利用者が発見し、22日に市に通報した。市職員が現場を確認したところ、他の個体や巣、卵のうなどは確認されなかった。
茨城県小美玉市は22日、同市花野井の美野里霊園で、特定外来生物「セアカゴケグモ」の雌1匹が確認されたと発表した。雌は毒を持っていることから、市は見つけた場合、素手で触らず駆除するよう注意を呼びかけている。
市によると、20日に同霊園の利用者が発見し、22日に市に通報した。市職員が現場を確認したところ、他の個体や巣、卵のうなどは確認されなかった。