
【エンタメ総合】
『100カメ』で『べらぼう』収録に密着 春日俊彰は小芝風花の体幹に感心「絶対ジムに通っている!」

きょう28日放送のNHK『100カメ』(後10:00)では、今回で4回目となる、恒例の100カメ×大河コラボとして現在放送されている大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で、大河史上最大級のスタジオ収録に密着する。
【動画】貴重!『100カメ』で『べらぼう』収録に密着
オードリーの2人がまず観察したのは、江戸・吉原の町をリアルに再現した超巨大セット。都内の映画スタジオを借りて行われた収録現場で、街のにぎわいを生み出す“ある仕掛け”を目にした若林正恭は思わず「え!マジで?」と声を上げる。
そこへ、人気花魁・花の井を演じる小芝風花が、花魁道中の撮影に登場。独特の歩き方をみた春日俊彰は「小芝くんは絶対ジムに通っている!」と、“体幹”の強さに感心しきり。番組では、23日に放送された最新回「俄(にわか)祭り」の準備から本番までの撮影舞台裏に密着した。
伊藤淳史と本宮泰風がダンスバトルで激突。100人以上の出演者が集まる大規模収録の現場は、まさに“お祭り騒ぎ”のカオスな状況に。大人数が複雑に入り乱れる難しい収録のため、スケジュールが押してしまい、ベテラン俳優・尾美としのりの出番がどんどん後ろにズレていく…。
■若林正恭
「貴重なものをみせていただいて、ありがとうございました。大河ドラマのブランドの力っていうか、やっぱあるじゃない?大河ドラマだからみられる映像だなって。あと、尾美さん!プロだったね~。」
■春日俊彰
「これだけの多くの人が、これほどの熱量やっている。それはやっぱり、いい作品になりますよ。これ4回目でしたっけ?100カメでやらせてもらうのは。毎回毎回すごいけども、私の中で貯金になっていますね。この先大河ドラマに呼ばれた時に、ぱっと入れるようにはしておきたいと思いますけど」