【デスク日誌】買い取り制度後の悩み

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ソーラーパネルで発電した電気を直流から交流に変え、システム全体を管理する機器が故障した。メーカーに修理を依頼すると、製造から約20年が経過するため修理はできず、新しい機器と交換する必要があると言われた

▼対応に来た作業員に、日中、家で過ごす家族がいて電気を使わないなら、売電だけで交換費用を補うことは難しいと説明を受けた

▼東日本大震災後、再生可能エネルギーの普及拡大を目指してスタートした固定価格買い取り制度。発電した電気は1キロワット当たり42円で売電していた。10年が経過し、今は9円程度だ

▼作業員からは、発電を止めることも選択肢とも言われた。しかし止めてしまうのは、何か使い捨てをするみたいな気がしたので、新たな機器に交換することを決めた。固定価格買い取り制度終了後、維持管理に悩みを持つ人は多いと思う。(整理部・菊池利光)

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