【デスク日誌】複合施設、関心高めて

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石岡市は、老朽化のため2020年3月で閉館した市民会館に代わる公共施設として、ホールに図書館などの機能も備えた「複合文化施設」を造る構想を進めている

▼当初、25年度供用を目途にしたが、厳しそうだ。候補地としてはJR石岡駅西側の広場と駅東の駅舎隣接地の二つの市有地が示されている。市執行部は一つに絞り、9月にも基本計画案と合わせ市議会に示したい考えだ

▼ただ5月に実施した市民アンケート(3千人調査、回答率約43%)では、複合文化施設の構想を「知らない」とする回答が62%超に上った。望む候補地は駅東が3ポイントだけ上回った

▼市執行部は候補地選定について、総合的に判断する構え。100億円規模の事業になるとされる。市議会に特別委員会も設置、審議が加速するとみられるが、一般市民の関心もいっそう高める必要がある。(石岡支局・佐川友一)

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