【デスク日誌】少年よ「グラブ」を抱け
「野球しようぜ!」。米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の粋な計らいで、小学校など全国約2万校にグラブ6万個が贈られた
▼通称「大谷グラブ」。わが子が通う小学校でもお披露目され、児童たちがキャッチボールをしたり、授業の一環として活用されたりしたという
▼子どもの頃、放課後に友達と校庭や空き地に集まり、暗くなるまで野球を楽しんだ。親の影響で毎日のようにテレビでナイター中継を見た。家族でプロ野球観戦にも行った。漫画やゲームの世界でも夢中になった。それだけ野球が身近にあった。純粋な野球少年ではなかったが、間違いなく野球は日常に溶け込んでいた
▼あす20日は韓国で、大谷選手が所属するドジャースの開幕戦が行われる。「野球しよう!」。大谷選手の雄姿を見て、どれだけ多くの子どもたちが目を輝かせることだろう。(整理部・朝倉洋)
▼通称「大谷グラブ」。わが子が通う小学校でもお披露目され、児童たちがキャッチボールをしたり、授業の一環として活用されたりしたという
▼子どもの頃、放課後に友達と校庭や空き地に集まり、暗くなるまで野球を楽しんだ。親の影響で毎日のようにテレビでナイター中継を見た。家族でプロ野球観戦にも行った。漫画やゲームの世界でも夢中になった。それだけ野球が身近にあった。純粋な野球少年ではなかったが、間違いなく野球は日常に溶け込んでいた
▼あす20日は韓国で、大谷選手が所属するドジャースの開幕戦が行われる。「野球しよう!」。大谷選手の雄姿を見て、どれだけ多くの子どもたちが目を輝かせることだろう。(整理部・朝倉洋)