【デスク日誌】風邪予防や喉のケアを

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11月も中旬になり、最低気温が1桁まで下がることも多くなった。この時期、よくのど飴(あめ)を手に取る。風邪予防や喉のケアを意識するよい機会にもなっている

▼きょう15日は「のど飴の日」。「いい(11)ひと(1)こえ(5)」(いい一声)という語呂合わせが理由の一つとされている

▼のど飴は、喉の痛みや不快感を和らげるために使用される飴だ。せきやたん、炎症による声がれを軽減する効果が期待されており、多くの種類が市場に出回っている。ただ喉を潤すだけでなく、口の中を爽やかにし、気分をリフレッシュする効果もある。仕事中や外出先でも手軽になめられるため、忙しい現代人にとっては欠かせないアイテムになっている

▼多くの種類があるのど飴だが、普通は試したことのない種類のものを選んで、お気に入りの一品を見つけてみてはどうだろうか。(整理部・岡﨑将之)



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