【吐玉泉】
▲茨城日立蘭友会(立川仁会長)の会員が育てたニホンシュンランの展示会がきのう、日立市川尻町の豊浦交流センターで始まった。色鮮やかな花々や個性ある葉姿が楽しめる約100鉢が並ぶ。19日まで。
▲シュンランは春に咲くラン科の植物。同会は毎年春と秋に展示会を開催。今回は栽培歴30~40年という会員約10人が、それぞれ3~5年かけて育てたものを出品。会場には赤や黄、紫色の花を付けた「紅貴」「薩摩」など約60種類を展示する。
▲今シーズンは昨夏の猛暑で栽培が難しかったという。立川会長は「会員の日ごろの愛情でこれだけの花を咲かせた。花や葉、全体のバランスといった一つ一つ異なる美しさを楽しんでほしい」と話した。午前9時から午後4時まで。
▲シュンランは春に咲くラン科の植物。同会は毎年春と秋に展示会を開催。今回は栽培歴30~40年という会員約10人が、それぞれ3~5年かけて育てたものを出品。会場には赤や黄、紫色の花を付けた「紅貴」「薩摩」など約60種類を展示する。
▲今シーズンは昨夏の猛暑で栽培が難しかったという。立川会長は「会員の日ごろの愛情でこれだけの花を咲かせた。花や葉、全体のバランスといった一つ一つ異なる美しさを楽しんでほしい」と話した。午前9時から午後4時まで。