【記者手帳】仲間の説得力に期待
○…「相手の立場に寄り添った分かりやすい働きかけが重要」と話すのは、県警の青柳信明交通部長。県警は先月、県内で暮らす外国人に対し、交通ルールの理解と安全運転につなげようと、日本の文化や言語をよく知る外国人6人を「交通安全ナビゲーター」に委嘱した。
交通ルールは生活の中で一番身近なルールであるとして、「県内の外国人が安心安全に暮らせるよう、身近にいる母国の仲間や先輩からの助言の説得力に期待したい」と語った。(打)
○…「時間をかけて自然乾燥するのは、ゆで上がった時、風味が飛ばず、高品質な小麦粉のうまみを引き出せるから」と自社のうどん、そばの乾麺製造法を話すのは、坂東市の間中製麺所代表、間中健一郎さん。
原料は小麦粉や自家製粉のそば粉、水、塩のみ。「創業以来、季節の変化を踏まえて手作業をメインにした製法でやっている」。最近は薄く幅広に打った「ひもかわ」なども、弾力ある歯応えと喉越しが「子どもさんたちに人気」と紹介する。(芳)
○…「ジェンダーはあまりにも自然のものだから深く考えなくて良い、という見方を打破したかった」と話すのは、国際女性デー(8日)に合わせた図書展示を企画した筑波大の郭立夫(グオリフ)助教。人の身体の多様性に注目し、医学やスポーツ、フェミニズム運動などに関する書籍54冊を学内に展示した。
ジェンダーは1970年代から繰り返し議論されてきた歴史があるとし、「身体を巡る経験は人によって違う。当然と受け止めず、自らと異なる身体や経験を想像して」と語った。(翔)











