【記者手帳】持続的社会へエール
○…「科学研究は基礎から応用まで未来社会にすごく重要と改めて認識した」。江崎玲於奈賞の審査委員を務めた宇宙飛行士の毛利衛さんは、授賞式で感慨深げに語った。
受賞した安達千波矢氏の高性能有機発光ダイオード(LED)の研究は、今では蛍光灯や白熱球に代わる「当たり前のものになった」とし、「世界トップの仕事」とたたえた。一方で、来場した高校生たちには「さらに未来へ進めて持続的な社会が続くように頑張ってほしい」とエールを送った。(成)
○…龍ケ崎市出身のプロフリークライマー、野口啓代さんが日本を代表する男子選手8人を呼び、市内で大会形式の練習を実施。その模様を公開し、小学生を招待した。「まさにオールスター。世界のトップ選手を生で見てほしかった」と狙いを話す。
本番さながらの雰囲気に子どもたちも「ガンバ!」と声援を送った。公開練習は珍しく、「見せるキャンプとしてコンテンツになるかもしれない。もっともっと盛り上げたい」と可能性を感じていた。(明)
○…「選挙制度改革を進めるために政権与党の代表である高市氏に投票した」。衆院茨城7区選出の無所属、中村勇太議員は首相指名選挙で自民党の高市早苗総裁に投票した。
昨年10月の指名選挙でも高市氏に投票。「選挙制度改革を実行するためには政権与党の力を借りなければどうにもならない」と理由を話す。2期目に入ったが、現状で特定の会派や政党に入る考えはないという。「いろいろな政治判断を思い切ってやっていく」と意気込んだ。(藤)











