【記者手帳】介護職「大事な存在」

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○…「本県だけでなく、日本を支えるような仕事をしていただける皆さんは本当に大事な存在」。介護職の合同入職式であいさつした大井川和彦知事は、国内で少子高齢化が進む現実を踏まえ呼びかけた。

県の対策として、ICT(情報通信技術)などを使った介護の負担減、海外から介護職に就いてもらうための取り組みなどを示し「皆さんが少しでも快適に仕事ができるような環境をつくりたい。全面的に応援することを誓う」と力強く語った。(井)

◯…多くの人の前で小中学生が書を披露する機会を設けようと、那珂市で開かれた「学生席上揮毫(きごう)会」。市書道連盟顧問の吉澤石琥さんは「初めての試み。那珂市発で県内あるいは全国に飛び火してくれれば良いと思っている」と開催の意義を熱く語った。

「得られた達成感や自信が人生に大いに役立つものとなれば非常にうれしい」という思いを抱き、優しいまなざしを向ける。その先で、児童生徒は自ら考え選んだ一文字を力強く丁寧に、伸び伸びと書き上げた。(一)

○…「子どもたちの目の前から未来が消えていくような気がしてならなかった」と話すのは、プロダイバーで環境活動家の武本匡弘さん。日立市内で講演し、会社経営から退いて環境活動を本格的に始めるきっかけを語った。

温暖化の実態を「目撃者」の立場から報告し、白化が進むサンゴ礁や「気候難民」を生む海面上昇などについて紹介。途上国や将来世代が温暖化の被害に遭うことに危機感を示し「気候問題は人権問題。若い世代と一緒に立ち向かおう」と呼びかけた。(戸)



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