【エンタメ総合】
宮世琉弥、かなえたい夢に一同爆笑 共演者からツッコミ飛ぶ「もう人間いやなの?」

いつかの夢に一同を爆笑させた宮世琉弥 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の宮世琉弥(21)が3日、都内で行われたABC日曜ドラマ『いつか、ヒーロー』制作発表会見に登場した。桐谷健太(45)、長濱ねる(26)、でんでん(75)、板谷由夏(49)、北村有起哉(50)とともに、「これからの夢」についてトークを行った。



【写真】かわいいネコのイラストも!“いつか、猫になりたい”と発表した宮世琉弥



 タイトルにちなみ“いつか○○”という形で、かなえたいことを聞かれた宮世。フリップに猫の絵を添えて「猫になりたい」と書くと、共演者たちは爆笑。隣にいた桐谷は「そういうとこがかわいいって言われるとこなんやろな(笑)。俺は絶対なれると思う(笑)」といじりつつも、あたたかく見守っていた。



 宮世は赤面しながら「何かになれるなら…猫に生まれ変わりたい」とぼそり。北村からは「もう人間いやなの?(笑)」とツッコミを受けていた。「もう恥ずかしくなってきました」とフリップを下げようとする宮世だったが、司会から改めて「猫のどんなところにあこがれるのか」と質問が。



 猫を飼っているという宮世は「僕が仕事行くときもまだ寝てたりとか…うらやましくなっちゃいますね。あとは猫がのんびり日向ぼっこしてるのを見るとなんかいいなって思うので、一度でいいから猫になってみたい」と話す。こ こで桐谷が宮世に何かを伝えるような仕草をすると、宮世が「猫になってみたいにゃん…」と照れながらも言い直して会場を和ませた。



 本作は、脚本家・林宏司氏によるオリジナル社会派ストーリー。金も無ければ仕事も無い、元児童養護施設職員のアラフィフ男・赤山誠司(桐谷)が、夢を失くしたかつての教え子たちとともに、腐った巨大権力相手に痛快な復讐劇を繰り広げる。

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