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3歳児の「歩きたくない…」を解決 旅先の“抱っこ疲れ”から卒業したママが選んだキャリーケース『キッズトラベル』をリアルレビュー

子どもが乗れるキャリーケース「キッズトラベル」の使用感をレビュー! (C)oricon ME inc.


 最近、駅や空港で子どもが乗っているキャリーケースをよく見かける。移動中にぐずりがちな子どもとの旅行にぴったりなのが、乗れるキャリーケース「キッズトラベル」。筆者3歳の子どもとの移動が楽になることを期待して、折りたたみモデル(くすみピンク)を購入。実際に使ってみた感想をレビュー。



【画像】3歳児がほんとに乗れる? 実際に乗った姿や2泊分の荷物を詰めた様子をアップ



 最近、駅や空港で子どもが乗っているキャリーケースを見かけることが増えてきた。子どもとの旅行は楽しい反面、移動中に疲れてしまったり、「歩きたくない」とぐずってしまうことも。そんなときに役立つのが、子どもが乗れるキャリーケース「キッズトラベル」。



 筆者も、3歳になりたての子どもと手をつなぎながらキャリーケースを押す大変さから解放されたい一心で購入。今回は、折りたたみモデル(くすみピンク)の使用感をレビューする。



■「キッズトラベル」ってどんなキャリーケース?



 キッズトラベルは、子どもが安心して乗れるキャリーケース。現在は、折りたたみ機能や機内持ち込み対応モデルなど、全4種類がラインナップしている。幼児連れの家族旅行を快適にする、便利なトラベルアイテムだ。



■「キッズトラベル」の使用感をレビュー



 今回は「折りたたみモデルのくすみピンク」を実際に使ってみた。このモデルは、同じ65Lサイズの クラシック や クッションプラス と異なり、 ハンドルと足置きが折りたためるのが特徴。車に積むときや収納するときに、よりコンパクトになるのが便利だ。



 ベルトの長さを調整したら、しっかりと固定され安心感がある。対象年齢は、3歳から12歳まで。3歳になりたての子どもに実際に乗ってもらったところ、足の巻き込みが心配だったが、足置きをしっかり活用すれば問題なし。



 そのまま、道路や芝生がある公園でも引いてみた。タイヤはスムーズに動き、小さな段差がある場所でも進むことができた。 これなら駅のホームや空港も利用できそうだ。



■「キッズトラベル」の収納力は?



 実際に2泊分の大人2人+子ども1人分の服を詰めてみた。普通のキャリーケースがなくても十分な収納力だ。



 デメリットをしいて言えば、荷物をパッと出したくても子どもが降りたがらなかったことくらい。それだけ気に入ってくれたのは嬉しいポイント。これからの家族旅行がグッと楽しくなりそうだ。価格は1万8300円(税込)、カラーバリエーションも豊富なのでお気に入りの色を見つけてほしい。



 子どもとの移動をぐっと楽にしてくれる「キッズトラベル」は、旅行好きな家族にぴったりのアイテム。今回は折りたたみモデル(くすみピンク)を使ってみたが、スムーズな走行や安心の固定ベルト、たっぷりの収納力など、満足度の高い使い心地。子どもも気に入ってくれて、移動中のぐずりが減ったのが何よりの収穫だった。

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