【デスク日誌】詰め将棋を逆さに解く
詰め将棋は好きな方だ。何冊か本を持っている。昔に解いた問題も、何年かたって忘れたころに解くと、また楽しめる(?)
▼ある時、思いついた。本を逆さにして見てはどうかと。詰まされる立場側に立って、詰め将棋を解くのである。これが思ったより面白い。一度解いた問題でも、新たな感覚、視点が生まれてくるのである
▼何事も問題解決を図る際、逆の立場を考えることは一つの有益な方策だろう。ストーカー、いじめ、ハラスメント…などに至っては、相手側の立場を思う心の余裕が最初にあれば、問題発生自体が減るはずだ
▼アメリカとイランの間で、公式に話し合いが持たれるようだ。ここに至っては、詰め将棋のようなスッキリとした解答は望めないだろう。だがせめて、双方とも相手側の立場を考慮し、問題解決への道筋をつけてほしいと願う。(整理部・藤田裕一)








