2018年9月22日(土)

【記者手帳】県政の歩み「新しい」

○…「茨城県政が大きく変わったと実感させられた1年だった」。県議会予算特別委員会で、質疑のトップバッターを務めた加藤明良氏(いばらき自民)は、就任1年を迎える大井川和彦知事の成果と実績を振り返った。

新しい改革、新しい事業、そして新しい感覚・感性。「新しい」という言葉をキーワードに据え、大井川県政の歩みを点検。2年目以降も「茨城県の歴史に新たな一ページを刻むべく、さらなる新たな取り組みを見せていただきたい」と期待を寄せた。 (朝)


○…11月に40年の運転期限が迫る東海第2原発。山中泰子氏(共産)は「実効性ある避難計画が策定できないのであれば再稼働を認めるべきではない」と大井川和彦知事に詰め寄った。

過酷事故に備えた広域避難計画では避難所の1人当たりスペースを2平方メートルとして、避難できる人数を独自に積算。山中氏は「畳1畳分程度の面積で生活することになる。避難生活よりも、避難対象の約96万人を詰め込む計画を優先したのではないか。再点検して見直しを」と力を込めた。 (成)


○…「災害や医療問題にも大きく関わる。私たちの命綱」。江田隆記氏(自民県政ク)は首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の整備推進を訴えた。

昨春の県内区間全通で、東名高速から東関東道まで6本の高速道路が圏央道で結ばれ、鹿島港や茨城港、成田空港、茨城空港などへのアクセスが飛躍的に向上。一方、暫定2車線区間では交通事故発生時に度々、全面通行止めとなる課題もある。「茨城の発展のために大きなこと。4車線化の早期実現へご尽力を」と強調した。 (豪)

2018 年
 9 月 23 日 (日)

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