2021年4月23日(金)

【記者手帳】ニセ電話、被害減へ力

○…「管内の取手、守谷は鉄道や道路での県の玄関口となっている。これはニセ電話詐欺が多くなる一つの要因」と話すのは、取手警察署の福地健一郎署長。今春着任し、ニセ電話詐欺被害が後を絶たない現状を憂う。

被害を水際で食い止めてくれた金融機関やコンビニ店へは、自ら足を運び感謝状を手渡すことも。被害未然防止への協力に深く感謝するとともに、「金融機関、自治体、地域住民など、あらゆる力を借りて少しでも被害を減らしていきたい」と力を込める。(羽)


○…英国を拠点とする笠間焼の海外販路開拓事業が2年目を迎えた。事業推進の中心となる大津廣司・笠間焼協同組合理事長は、昨年からのリモート交流を振り返り「歴史あるロンドンや陶磁産地ストークオントレントが目の前に浮かぶようになった。何としてでも事業を成し遂げたい」と熱く語る。

今年の目標は日英の人的交流。昨年はコロナ禍で中止を余儀なくされ、思いはひとしおだ。「やはり対面して物事を進めることが大切。諦めずにアクティブに挑戦したい」(浩)


○…「道の駅ごかは大きな転換点を迎えている」。五霞町の染谷森雄町長は、社長を務める同駅の運営会社に企画部門「ごかみらいLab」を新設した。まちづくりの核と位置付ける道の駅は一昨年以降、買い物客が約2割減るなどコロナ禍が影響している。

企画部門はサツマイモを中心に農作物の新商品開発に着手。町のPRや地域活性化につなげる役割を担う。「従来の制度、発想の枠を乗り越えて運営に当たってほしい」。訓示を通じ、社員の活躍に大きく期待。(溝)

2021 年
 4 月 23 日 (金)

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