新組織の飛躍に期待
○…常陸太田市の三つの第三セクターが統合し、存続会社となる「常陸太田産業振興」が新たなスタートを切った。藤田謙二市長は全職員を前に「これまで培ってきた経験と力を持ち寄り、新たな組織で存分に発揮してほしい」と激励した。
社長職は公募で民間から選出し、「民間の発想を取り入れて一つの企業として自立してほしい」と新組織の飛躍に期待。市としても「引き続き連携を密にし、各施設の魅力を市内外にアピールしていく」と力を込めた。(飯)
○…筑波大付属病院(つくば市天久保)に隣接する医学食堂がリニューアルした。平松祐司院長は「長く続いてもらい、学生にとって忘れられない味になればいい」と期待を寄せる。
食堂は病院の開院とともに設置され、運営業者を変えながら医学生などの食を支えてきた。自身も同大出身で、学生時代は食堂に世話になった一人でもある。学生にとって「食生活が豊かになると勉強に集中してもらえる」と語り、「通院やお見舞いの人にもおいしいと評判になれば」。(成)
◯…ツツジが山一面を彩る「笠間つつじまつり」が11日、開幕する。笠間観光協会の飯村修事務局長は、無料で貸し出している電動車いすについて「昨年から2台増やし、6台で対応する」と体制充実に触れた。
シニア世代や体力に不安のある人が、気軽に利用できる移動手段として用意している。昨年の稼働率は上々だったとし、「小高い山とはいえ、通常の車いすで坂を上るのは大変。眺望の良い所に行くために使っていただければ」と積極的な利用を促す。(一)








