未来を描くのは人間

○…鹿嶋市議会の議員研修会で講師を務めた一般社団法人マニケン代表理事の中村健さんは「生成AI(人工知能)は一般事務やデータをまとめることはすごく得意。秘書や相棒のように使ってほしい」と呼びかけた。

議会活動では「情報を持ち寄る」「解決策を考える」などに活用の可能性を指摘。しかし出発点と到達点の「現場の声を聞く」「決める、実行する」はAIにはできないという。「未来を描くのは人間。責任を持って真実を見抜き、決定して」と力を込めた。(宏)

○…「全国各地で開いた公式戦の中でも、鉾田の波は本当にロングボードに適していると感じた」と話すのは日本プロサーフィン連盟の細川哲夫理事長。7月25、26日には鉾田市内でプロサーフィンのSリーグ2部「S・TWO」のロングボード開幕戦を開く。

開催場所は同市上幡木の「トップサンテ下」と呼ばれるサーフポイントで夏に安定して良い波が来るという。「2部はプロアマオープンの大会となるため、地元のアマチュアから新たなプロが誕生することを期待する」(宜)

○…「時間はかかるが、仕上がった時のうまみはどこにも負けない」と自信を示すのは、しょうゆ醸造150年の伝統を守る沼屋本店(つくば市)の沼尻和浩社長。脱脂加工をしない丸大豆、塩、麹(こうじ)が原料のしょうゆは分解発酵期間が2年に及ぶ。

木おけを使った天然醸造を追求し、「木おけや蔵に住む麹菌に新たな麹菌が加わり『蔵癖』としての深い味わいと風味をもたらす」。国産大豆の天然醸造みそ、福来ミカン果汁入りのポン酢も人気という。(芳)