2019年5月18日(土)

【記者手帳】技能継承へVR活用

○…「先輩に教えてもらうなどして技術を継承してきた。大量退職の時代にどう技能を引き継ぐかが課題」。JR東日本水戸支社の堀込順一設備部長は導入した鉄道工事従事者向けの訓練シミュレーターに期待する。

シミュレーターはVR(バーチャルリアリティー=仮想現実)を活用したものもあり「普段起こってはならない危険な状況も再現できる。現場ではできない訓練で安全レベルを上げていきたい」。新技術による技能継承が鉄道の未来を支えていく。(井)


○…幼児教育・保育の無償化を実施するための改正子ども・子育て支援法が成立した。岡田広参院議員は「事務ベースに加え、市町村長へのトップセミナーを通して、しっかり制度の趣旨を知ってもらうことが大事だ」と訴える。

政府は小学と中学9年間の普通教育無償化以来、70年ぶりの改革と位置付ける。岡田氏も成立に安堵(あんど)しながらも、「同法成立はまだスタート。保育士の処遇改善など取り組むべき課題はたくさんある」と強調した。(作)


○…「もし市外のお友達が電車で佐貫駅に来ても、龍ケ崎市と分かりづらくないかな。市をPRする利点があるんだ」と中山一生市長。小学生との懇談で、市が取り組む佐貫駅の「龍ケ崎市駅」への改称を巡る姿勢を問われ“答弁”した。

2020年春の改称まであと1年。市ではロゴマークを制作し、機運醸成を図っている。「新駅名は『みんなの駅』という意味もある。愛されるよう、努力していく」とも約束。児童に言質を引き出された。(史)

2019 年
 5 月 20 日 (月)

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