作品展示、互いに刺激
○…「大きな作品を一堂に展示し、発表することでお互い刺激になる」と話すのは書道研究「書聖会」の佐川峰章会長。同会の第53回書聖展が、東京都美術館で開催中。佐川会長をはじめ、競書誌で学ぶ全国の誌友らが計150点を出品。個性豊かな作品が並ぶ。
裾野が広い書道界で、注目は「書道」の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産への登録。審査は秋ごろの見通しだ。実現に期待を寄せ「書道がより盛んになる。文化を守っていければ」と力がこもる。(隆)
○…「神社が元気じゃないと地域の歴史や文化は次の世代につないでいけない」と話すのは、雀神社(古河市宮前町)の賀茂寿彦宮司。旧古河城にゆかりのある市内のほかの二つの神社とコラボし市非公認ゆるキャラをあしらった共通デザインの御朱印を作った。
より多くの人に、城や神社に興味を持ってもらう狙いだ。同神社は初代古河公方の足利成氏が崇拝し、歴代古河城主の信仰も厚かったとされる。「歴史や文化をつないでいくためにも地元の神社に足を運んでほしい」(正)
○…「今年の干支は午(うま)年。飛躍、前進の象徴とされ、新たな挑戦が実を結ぶ年とも伝えられている」。神栖市商工会の伊藤武秀会長は同市の賀詞交歓会で、各界の代表者らを前に新年の期待を語った。
地方の中小企業では賃上げや価格転嫁、事業承継などへの対応が課題になっている一方、株価の上昇など日本経済全体では明るい兆しも見られるといい、「商工会もこの兆しを力に変え、地域経済を支える政策を強化したい」と力を込めた。(希)









