絵本士資格を強みに
○…常磐短期大幼児教育保育学科は、本県で唯一「認定絵本士」養成講座を開いている。大内晶子准教授は「学生たちにはさまざまな絵本に興味を持ってもらいたい」と話す。
ピアノ演奏など、保育士に求められる技能の一部は入学前の経験が大きく影響し、2年間の短大生活では個人差が埋まりづらい。資格を通して新たな強みを持ち、「自分の引き出しを増やして、子どもの関心に寄り添った絵本を薦められるようになってほしい」と期待を寄せる。(七)
○…「いまだに実感がない。葬儀にも出席したが、どこかで今も稽古しているのではと感じる」と話したのは日立市の「ふるさと日立大使」で俳優の井手麻渡さん。同市を訪れ、劇団「無名塾」の師匠で先頃亡くなった名優、仲代達矢さんの思い出を語った。
日立鉱山が舞台の「ある町の高い煙突」で共演。技術だけでなく人間としての生き方や姿勢を学んだという。「(仲代さんの死に)向き合って、自分の中で消化していかないといけない」と今後の成長を誓った。(綿)
○…「緊急時はためらわずに通報して」と語るのは、水戸警察署の藤田章地域官。JR水戸駅で1月、適切な110番通報の利用を訴える街頭キャンペーンを行った。
同署によると、昨年1年間に受けた110番通報は3万3337件。交通事故が多いものの、不要不急の通報のほか、通報者と会話ができず警察官から折り返すこともあるという。「通報してよいか迷う人も多くいる。相談ダイヤルを活用し、110番を正しく使用してほしい」と訴える。(打)









