2020年2月22日(土)

【記者手帳】経済への影響根深く

○…新型コロナウイルスによる肺炎拡大が県内経済に影を落としつつある。常陽銀行の笹島律夫頭取は県内の観光地やサプライチェーン(部品の調達・供給網)などへの影響を指摘。「時間がたてばたつほど直接的な影響、間接的な影響が出てくる」と不安を口にした。

サプライチェーンを巡っては、昨年の台風19号に伴う浸水被害の影響も色濃く残る。取引先の窮状に触れた上で「(問題の)根っこが深い。心配している」と述べた。(晋)


○…「中長期的に特に力を入れたい施策やまちづくりの方向性をまとめたビジョンを反映させた」と話すのは稲敷市の筧信太郎市長。一昨年11月に就任してから、本格的に自身の公約や考えが反映された新年度予算案について所見を示した。

圏央道稲敷東インターチェンジ周辺への食と農のテーマパーク開設など“攻めの施策”も打ち出した。「限られた財源の中で、選択と集中による未来投資型になった。目標達成に向け取り組みたい」(綿)


○…「将来、県内の高校に女子硬式野球部ができるといい」。日立市出身の女子野球選手、六角彩子さんは夢を語った。小学生から野球を始め、埼玉栄高に進学し、日本代表として活躍した。自身の子ども時代を振り返り、「私は男の子の中で野球をしていて珍しがられた。今は野球を好きな女の子が本当に増えている」と笑顔を見せた。

4月からは埼玉西武ライオンズ・レディースでプレーする。「さらなる普及と、地元で続けられる環境の整備に向けて頑張りたい」(奈)

2020 年
 2 月 22 日 (土)

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