忘れがちな陰の努力
○…「生活の中で当たり前に享受している技術。その陰には専門家たちのすごい努力がある」と語るのは、ひたちなか市の大谷明市長。先月あったロボットプログラミングの全国大会で好成績を挙げ、報告に訪れた市内ロボット教室の生徒たちに説いた。
訪れたのは小学5年から中学3年の4人。一人一人が大会動画を見せながら、プログラム内容とロボットの動作をプレゼンした。大谷市長は「忘れがちなこと」と自戒を込め、陰にある「専門家の努力」をたたえた。(友)
○…「サンドイッチには黄金比がある」と話すのは、水戸市備前町にあるサンドイッチとコーヒーの店「DAYSMART」を営む中島貴弘さん(48)。パンと具材の比率を最適にすると、子どもから老人まで誰もが食べやすい形になるという。
中島さんは焼きサバに白菜とタマネギの酢漬けを合わせた「サバサンド」など新しい味を模索している。「食べることに対して無難なおいしさではなく、感動や衝撃を与えるのが飲食業の使命だと思う」(宜)
○…「珠算大会は子どもたちの内面を鍛える大会」と話すのは、全国珠算教育連盟県支部の秋本昌孝支部長。県珠算競技大会の出場者に「礼儀正しく」「他の選手と仲良く」「勝ちにこだわる」の三つの姿勢を望んだ。
競い合いながら、それぞれが優勝を目指して一生懸命に取り組む大切さを強調。一方で、「勝って得るものもあれば、負けて得られるものもある」とし、「全員が必ず何かを持って帰るんだという気持ちで取り組んでほしい」と鼓舞した。(七)