提灯の火を消し合う関東の奇祭

竹竿の先につけた提灯の灯を消そうと竹竿を激しくもみ合う祭りで「関東の奇祭」と言われている。 江戸時代古河藩領であった野木神社（現・栃木県野木町）の神官がご神体の神鉾を奉じて馬に乗り、神社の神領である七ヶ村の末社をめぐる「七郷めぐり」を終え、12月3日末明に帰社するのを提灯を持って出迎えた人達が、寒さをしのぐために身体を揉み合ったのが始まりで、元々は「おかえり」という名前で開催されていた。

【日付】
2024年12月07日

【時間帯】
16:00～20:40

【お問い合わせ】
（一社）古河市観光協会
電話番号：0280-23-1266

【会場】
古河駅西口おまつり特設会場
古河市本町2‐4－54
駐車場：古河2小を無料駐車場として開放　(250台駐車可能)

【アクセス】
車：東北自動車道「久喜」ICより約30分 ／「館林」ICより20分
公共交通機関：JR宇都宮線古河駅西口より徒歩約1分


【URL】
https://www.kogakanko.jp/chochin


※内容は変更されることがあります。お出かけ前にお問い合わせ先にご確認ください。
情報提供： イベントバンク(リンク先：https://www.eventbank.jp）