日本近代美術を支えた二人の作家の眼差し

写真家・野島康三（のじまやすぞう／1889-1964）と洋画家・斎藤与里（さいとうより／1885-1959）。ともに埼玉県に生まれ、大正期に交流を結んだ二人は表現者として制作活動を続ける一方で、画廊経営者やコレクター、あるいは、評論家や教育者として同時代の美術を支えた。埼玉県ゆかりの二人の作家の視点から、日本近代美術の一側面を紹介する。

【期間】
2025年11月01日～2026年01月18日

【時間帯】
10:00～17:30

【日時備考】
休館日は月曜日（ただし、11月3日、11月24日、1月12日は開館）、年末年始（12月30日～1月3日）。展示室への入場は17時まで。

【お問い合わせ】
埼玉県立近代美術館
電話番号：048-824-0111

【会場】
埼玉県立近代美術館
さいたま市浦和区常盤9-30-1
駐車場：専用駐車場なし。提携駐車場「タイムズ 埼玉県立近代美術館東」では常設展・企画展観覧者に駐車料金の割引あり。
【アクセス】
公共交通機関：JR京浜東北線「北浦和」駅西口より徒歩約3分


【URL】
https://pref.spec.ed.jp/momas/2025nojima_yori


※内容は変更されることがあります。お出かけ前にお問い合わせ先にご確認ください。
情報提供： イベントバンク(リンク先：https://www.eventbank.jp）