『茶の本』から学ぶ岡倉天心の思い

岡倉天心は、生涯の前半は官僚として東京美術学校の設立、博物館の充実などの業績を重ね、後半は日本美術院の経営とボストン美術館の活動を通して、現代日本画の振興、文化財保護に尽力した。その中で執筆された『茶の本』（“The Book of Tea”,1906）は、出版から120年を経た今日でも、各国語で版を重ね、多くの読者を得ている。今作を読み解き、世界で活躍した天心の業績を確認し、その思いに迫る。

【日付】
2026年01月14日

【時間帯】
19:00～20:30

【日時備考】
18：30開場

【お問い合わせ】
千代田区立日比谷図書文化館
電話番号：03-3502-3340

【会場】
千代田区立日比谷図書文化館　地下1階日比谷コンベンションホール（大ホール）
千代田区日比谷公園1-4
【アクセス】
公共交通機関：都営三田線内幸町駅徒歩約3分／丸の内・日比谷・千代田線霞ヶ関駅徒歩約3分／JR新橋駅徒歩約10分


【URL】
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20260114-post_880/


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情報提供： イベントバンク(リンク先：https://www.eventbank.jp）