【エンタメ総合】
初の父親役・重岡大毅“パパ”呼びに感激「底力がわきますね」
人気グループ・ジャニーズWESTの重岡大毅がこのほど、9日スタートのTBS系連続ドラマ『#家族募集します』(毎週金曜 後10:00)のオンライン制作会見に登壇した。
【写真】「笑顔の絶えない現場に」短冊に思いを込めた重岡大毅
本作は、それぞれに悩みや秘密を抱える新米シングルファーザー&マザーたちが、ひとつ屋根の下で子育てをしながら共に過ごし“家族”になっていく姿を描く、新時代のホームドラマ。重岡は、5歳になるひとり息子の子育てに苦戦するシングルファーザーの主人公・赤城俊平(あかぎ・しゅんぺい)を演じ、人見知りで甘えん坊な息子・赤城陽(あかぎ・はる)を佐藤遙灯(さとう・はると)くんが担当する。
今回、ゴールデン・プライム帯の初主演かつ初の父親役となる重岡だが「気張らずにと思っています。変なエンジンがかかるとうまくいかないこともあるので、あまり意識せずに」と自然体を心がける。さらに「息子のはるくんが俊平にさせてくれる瞬間があるので、支えてもらいながらやっています」と“愛息子”に信頼を寄せた。
遙灯くんとは「四六時中一緒にいますね」と明かし「カットがかかっても“パパ”って言ってくれるんです。これね、うれしいのよ(笑)。パパって言われると底力がわきますね」と“パパ”呼びに感激していた。
会見の終盤には遙灯くんたち子役も登場し、楽しかっとことを聞かれ「パパとお風呂に入ったシーン」とにこやかに答えると、重岡は「やっぱり裸の付き合いはぐっと(距離が)近くなるんですね!」と喜んでいた。
この日の会見には、木村文乃、仲野太賀、岸井ゆきの、宮崎莉里沙ちゃん、三浦綺羅くんも登壇した。