
【エンタメ総合】
重岡大毅主演『#家族募集します』初回7.7% シングルファーザー役に初挑戦

人気グループ・ジャニーズWESTの重岡大毅が主演を務める、TBS系連続ドラマ『#家族募集します』(毎週金曜 後10:00)。第1話の世帯平均視聴率が7.7%だったことが12日、わかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
【場面カット】チャリで子供を送る重岡大毅、木村文乃もママ役を熱演
本作は、それぞれに悩みや秘密を抱える新米シングルファーザー&マザーたちが、ひとつ屋根の下で子育てをしながら共に過ごし“家族”になっていく姿を描く、新時代のホームドラマ。重岡は、5歳になるひとり息子の子育てに苦戦するシングルファーザーの主人公・赤城俊平(あかぎ・しゅんぺい)を演じる。
■第1話のあらすじ
主人公の赤城俊平(重岡大毅)は、ある事情で3ヶ月前にシングルファーザーになったばかり。5歳の息子・陽(佐藤遙灯)を育てながら、児童図書を扱う小さな出版社「エッグプラント」に勤め、育児と仕事に追われる日々を過ごしていた。
そんな中、幼なじみの小山内蒼介(仲野太賀)と偶然再会。ワンオペ育児に悩む俊平の事情を知った蒼介は、SNSで家族を募集し、子育てをシェアして一緒に暮らそうと突飛な提案をする。
そんな募集に誰も乗るわけがないと呆れる俊平だったが、その夜、蒼介の携帯に1本の電話が…。かけてきたのは、5歳の娘・雫(宮崎莉里沙)を育てるシングルマザーの教師・桃田礼(木村文乃)だった。さらに、夢を追い続ける子持ちシンガーソングライター・横瀬めいく(岸井ゆきの)も6歳の息子・大地(三浦綺羅)と共に転がり込んできて…。