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中島健人&小芝風花が空港で大げんか「バッチバチです」 『かのきれ』第2話あらすじ

『彼女はキレイだった』第2話場面カット (C)カンテレ


 人気グループ・Sexy Zoneの中島健人と女優の小芝風花がW主演を務める、カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『彼女はキレイだった』(毎週火曜 後9:00)第2話が、13日に放送される。



【動画】『かのきれ』第1話の5分間ダイジェスト



 韓国の大ヒットドラマを原作に、さえない太っちょ少年からイケメンエリートとなった“最恐毒舌”エリートに成長した長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から残念女子に成長した佐藤愛(小芝)の真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描くラブストーリー。



 第2話では宗介がライバル誌・ルナに勝つため海外の一流デザイナー ジェームス・テイラーとのタイアップ企画を準備。ジェームス・テイラーとのアポイントを取ることができた宗介だったが、交渉の時間は帰国前の1時間のみ。交渉に使用するジェームス・テイラーのアーカイブと共に空港へ向かう宗介と愛。しかし、あるトラブルが発生する。



 今回の印象深いシーンについて中島と小芝が挙げたのは到着した空港での宗介と愛による大げんか。「バッチバチです。でも、愛ちゃんの味方になってくれる方がほとんどだと思います。ただ、仕事にまっすぐっていうのはお互いそうですけど、すれ違いラブストーリーですから(笑)」とコメント。



 また小芝は見どころとして、2組の恋が動き出すことを紹介。1つは、愛と樋口(赤楚衛二)。そして、もう1つは宗介と梨沙(佐久間由衣)。双方のシーンではそれぞれ胸キュンシーンもあるそう。中島は「第1話が宗介と愛が人生どう生きてきたのかっていうことが分かった回だから、言わばエピソードゼロで、第2話は実質1話じゃないかなと思う」といい、小芝は「第2話もみどころいっぱい。そして、素敵なコメントをいっぱい残してください!」とアピールしている。



◆第2話あらすじ



 愛にふんし、宗介に留学先のイギリスにいるよう装った親友・梨沙(佐久間由衣)だったが、仕事中に偶然、宗介と遭遇してしまう。とっさの言い訳でその場は何とか切り抜けるが、このままでは自分が愛でないこともすぐに気付かれてしまうと焦る。しかし、すでに宗介のことを吹っ切って仕事に打ち込む愛には相談できず、梨沙は自分で何とかしようと心に決める。



 『ザ・モスト』編集部では、読者の興味を引く企画を打ち出せない編集部員たちに、宗介がイライラを募らせていた。一方で、自身は海外の一流デザイナーに接触を図り、ライバル誌に打ち勝つための起爆剤となる企画を準備していた。愛もまた、相変わらず厳しい言葉を連発する宗介に反発しながらも、自分に与えられた仕事をまっとうしようと、ファッションやメイクの勉強を開始。そのかいあって、次第に唯子(片瀬那奈)たち編集部員に認めてもらえるようになり、樋口(赤楚衛二)も、そんな愛をやさしく見守る。



 そんななか、愛は、帰国直前のデザイナーにアポイントを取りつけた宗介のサポート役として、一緒に空港へ向かうことに。ところが、移動中の車内で宗介がとんでもないことに気づく。



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