【アニメ】
庵野秀明総監督&シンジ「100億の男」で祝福続々 エヴァ名言“おめでとう”は「100億を祝われていたんだな」

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のキービジュアル(C)カラー


 アニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(3月8日公開)の最新の興行収入が13日に東映より発表され、公開から127日間累計で100億円の大台を突破した。きのう12日までで、100億1582万円、観客動員は655万人を突破し、ネット上では総監督を務めた庵野秀明氏や主人公・碇シンジを“100億の男”として祝福している。



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 興収100億円突破にシンジ役の緒方恵美は、自身のツイッターを更新し「【御礼】シン・エヴァンゲリオン劇場版100億円突破! ありがとうございます!!」とファンに感謝しつつも「もしかして、…ひゃ、ひゃくおくのオトコ、、、!? ヒャーw 庵野総監督、おめでとうございます!」と“100億の男”になった庵野監督を祝った。



 ファンも「庵野監督とシンジくんが100億の男に 感無量だわ」「庵野“100億ロボットアニメの男”秀明になったのか」「俺たちの庵野が100億の男になったぞおおおお!」「ラストのおめでとうは100億の男になったのを祝われていたんだなシンジ」などの声があがっている。



 また、「おめでとう」と祝福の声が続々と届いている。『エヴァ』ファンにとって「おめでとう」はとても印象深い言葉で、『新世紀エヴァンゲリオン』の最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」では、主人公・シンジに対しアスカ、綾波レイら多くの登場キャラクターが「おめでとう」と祝福し、シンジが「ありがとう」と返事するシーンが有名。緒方が今回、ツイッターで「ありがとう…」と伝えたことで、伝説として語り継がれる最終話の象徴的なセリフで、ファンも「おめでとう」と返事するなど粋な祝福をしている。

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