【映画】
桜井玲香初主演映画『シノノメ色の週末』ひとりだけキメ顔のキービジュアル解禁

映画『シノノメ色の週末』(今秋公開)キービジュアル (C)2021「シノノメ色の週末」製作委員会


 元乃木坂46で、女優の桜井玲香が映画初主演を飾る『シノノメ色の週末』(今秋公開)のキービジュアルが解禁された。共演する岡崎紗絵、三戸なつめの3人が写っている中で、桜井のカメラ目線のキメ顔が印象的なキービジュアルになっている。



【画像】カメラ目線の3人のビジュアル



 本作は、映画『月極オトコトモダチ』(2018年)で、登場人物たちの揺れ動く感情のリアルさと距離感を、繊細かつユーモア溢れる毒っけで描き注目を集めた穐山茉由監督がオリジナル脚本で描く青春ガールズムービー。



 女子高を卒業して10年、夢みていた未来とは違う毎日に、ついネガティブモードに落ち込んだりもするシノノメ女子元放送クラブの3人が、廃校が決まった母校で再会。10年前に埋めたタイムカプセルを探すために週末に集まることに。何にでもなれると思っていたあの頃の自分に戻ったつもりで盛り上がる3人だったが、青春のおかしくて、やがて切ないリアルが忍び寄る。



 高校時代に“読者モデル”をしていてイケてるグループいた美玲(桜井)は、20代後半になりモデル事務所に所属はしているが、仕事は順調とはいえない生活を送っている。ビジュアルでは、ナチュラルな笑顔のまりりん(岡崎)、アンディ(三戸)に対して、一人だけキメ顔の美玲。【「ここに来れば輝いていたあの頃に戻れる」ってパターンのはずが…!?】というコピーに、3人の一筋縄にはいかない関係性を予感させる。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース