【エンタメ総合】
SixTONES森本慎太郎、“ライバル役”ジャニーズWEST・濱田崇裕は「意外と兄貴っぽい人」
人気グループ・SixTONESの森本慎太郎が、現在出演する、日本テレビの深夜ドラマ『武士スタント逢坂くん!』(深1:09)。主人公はジャニーズWESTの濱田崇裕(※濱は旧字体)演じる江戸時代から現代にタイムスリップしてきた春画師・逢坂くん。彼が弟子入りする中堅漫画家・宮上裕樹(今井隆文)のチーフアシスタント・緋村清人役を演じる森本は、劇中ではライバル関係となる濱田について「意外と兄貴っぽい人だと思います!」と印象を語っている。
【写真】逢坂くんが昂ぶる編集者・あたり役の久保田紗友
第2話では無事、宮上のアシスタントに弟子入りすることになった逢坂くんの「まんが道」が始まる。しかし、逢坂くんの存在を怪訝そうに見つめる宮上のチーフアシスタント・緋村。逢坂くんの存在が宮上の作業の邪魔になるのではないか?アシスタントの瀬戸水緒(長井短)や担当編集者・丹内あたり(久保田紗友)がすんなり逢坂くんを受け入れ始めていることに不安を覚えていた。
宮上の作業1つ1つに感動し、「若干ウザい」と感じるほど質問しまくる逢坂くんに緋村は1 つの申し出をする。「僕と勝負してもらえませんか?」。勝負の結果、逢坂くんが勝てば、自分はもう何も言わない。しかし、緋村が勝てば、ここから出て行ってほしいと。緋村からの果たし状が渡されたその戦いとは…相撲。逢坂くんと緋村の男同士の真剣勝負の結果はいかに。
森本は緋村を演じて「なんかかわいいやつだなと思いました!その時の緋村の気持ちだったり、言葉の一つ一つが、すごくまじめな人でありながら、意外とかわいい部分もあってほほえましいキャラクターだなと思いながら演じていました!」と愛着が湧いていたようで「筋トレはキツイって思いましたけど、それ以外は大変だったなと思うところはなかったです」と感想を語る。
今回ドラマ初共演を果たした濱田について、「濱田くんはやっぱりいい人だなと思いました。みんなに対して気も遣うし、笑顔にさせようとするし、すごく現場を盛り上げようとするその姿勢がすごく素敵だなと思って」と尊敬の眼差し。「先輩なんだけど、いい意味で先輩らしくないというか。言葉ではなく背中で語り、僕はそれを見て学んでいく、そこがジャニーズの教え方だなと思いました。先輩として、人としての成長の仕方も教えてくれたり、意外と兄貴っぽい人だと思います!」と先輩・後輩関係も覗かせていた。