【エンタメ総合】
『Girls Planet』日本1位・江崎ひかるのパフォーマンスが大反響 YouTube急上昇1位、280万再生突破

絶賛の嵐となったJグループ1位の江崎ひかる擁するユニットのパフォーマンス=『Girls Planet 999:少女祭典』第1話より(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved


 6日からABEMAで放送がスタートしたグローバルガールズグループデビュープロジェクト『Girls Planet 999 : 少女祭典』(毎週金曜 後8:20)。初回放送では早速パフォーマンスが披露され、日本チーム実力No.1の呼び声高い江崎ひかる(17)ら4人がBLACKPINKの「BOOMBAYAH」に挑戦した動画がYouTube急上昇ランク1位、再生数280万回超えの反響を呼んでいる。



【写真】元IZ*ONEの本田仁美もインスタで『ガルプラ』に反応



 応募総数1万3000人の中から、日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、合計99人が参加。初回放送では、日本(J)、韓国(K)、中国(C)各グループ1人ずつの3人組(CELL)が結成され、その3人組は運命共同体であり、その中から脱落者が1人でも出ると、3人全員が脱落になるという残酷なルールが発表された。



 この3人組のメンバーは確定ではなく、これから始まるパフォーマンスステージで、「K-POPマスター」のソンミ(元Wonder Girls)、ティファニー(少女時代)、「VOCAL. DANCEマスター」(トレーナー)のペク・グヨン、チャン・ジュヒ、イム・ハンビョル、チョ・アヨンの評価でTOP9に選ばれると、メンバーを再調整できる優先権が与えられることも明らかになっている。



 そして、日本、韓国、中国それぞれの地域で組んだユニットによるパフォーマンス「プラネット探索戦」がスタート。2018年に放送されたオーディション『PRODUCE 48』を経て誕生した日韓12人組ガールズグループ・IZ*ONEとしての活動を今年4月28日で終了したAKB48の本田仁美も、自身のインスタグラムのストーリーズで「ガルプラ観てる」と反応した。



 事前に行われていたシグナルソング「O.O.O(Over&Over&Over,オ.オ.オ)」の評価で1位となり、実力ナンバー1の呼び声の高い江崎ひかるは、アイドル経験者の野仲紗奈ら4人でBLACKPINKの「BOOMBAYAH」を披露。会場は歓声と熱気に包まれ、審査を務める“マスター”たちも「クレイジー」「Jのプライド」「本当にブラボー」と賛辞の嵐となった。



 このパフォーマンス映像が放送当日の6日にYouTubeでそのパフォーマンス映像が公開されると、急上昇ランク1位に。きょう11日現在で280万再生を突破しており、いきなり初回放送から大きな反響を呼んでいる。



 13日放送の第2話では、引き続き参加者たちがパフォーマンスを披露。3人組のメンバーを再調整できる優先権を手にすることができる9人が発表される。



関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース