【映画】
丸山桂里奈、声優初挑戦で声の出し方を見失う?「私は肩から」
元サッカー日本代表の丸山桂里奈が16日、都内で行われたバスケットボール選手レブロン・ジェームズが主演する映画『スペース・プレイヤーズ』(27日公開)の公開直前イベントに参加した。
【写真】王冠とマントで王者スタイル!勝利を喜ぶ村上佳菜子
丸山は、WNBAの新人賞や6度のオールスター出場と優勝経験もあるネカ・オグウマイク選手/アラクネカ役で吹き替え声優に初挑戦。「(オファーを)聞いた時は、イスに座っていたんですけど、イスから立ち上がるぐらい驚いた。本番は(イメージが)クモのキャラクターなので、クモの気持ちで毎日を過ごしたら、すんなり入れました。アラクネカの役をやった後は家にクモが増えた」と振り返っていた。
そして、吹き替え声優を務めたメンバーに、丸山は「どこから声を出してましたか?」と抽象的な質問。全員が戸惑う中、ココリコの田中直樹は「俺は口から出してたけど…」と苦笑い。どこから出していたのか逆質問されると丸山は「私は肩から」と明かし、マヂカルラブリーの野田クリスタルから「両肩にステレオがあるんですね」とツッコミ。丸山が「イメージですよ!」と慌てると、野田も「まさか本当に出るとは誰1人、思ってないですよ」と返し、笑いが起きていた。
1923年の創立以来数々の名作に世におくり出してきた映画スタジオ、ワーナー・ブラザースの歴代の作品/キャラクターが垣根を超えて怒とうのごとく登場する無限バーチャル・ワールドで繰り広げられるeスポーツバトルを描いた作品となっている。
イベントには、マヂカルラブリー・村上、中澤佑二、村上佳菜子も参加した。