【アニメ】
川澄綾子、『FGO』劇場特別上映に喜び「大きい画面で見るべき」 赤井監督も感慨「魂を込めた」

『Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-』スタッフトークイベントに登壇した(左から)川澄綾子、赤井俊文監督、黒崎静佳プロデューサー (C)ORICON NewS inc.


 声優の川澄綾子が、このほど都内で行われたアニメ『Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-』(公開中)スタッフトークイベントに登壇した。



【写真】白のワンピースで登壇した川澄綾子



 人気ゲーム『FGO』の第一部クライマックスを映像化した『ソロモン』は、七つの特異点での戦いを遂行し、聖杯探索グランドオーダーの最終地点―終局特異点、冠位時間神殿ソロモンへと到達した人理継続保障機関・カルデアを描き、藤丸とマシュが最後の作戦へと赴くストーリー。



 この日は、赤井俊文監督、黒崎静佳プロデューサーが先に登場し“サプライズ”で川澄が登壇すると、客席からは拍手が沸き起こった。



 『FGO』の劇場特別上映について川澄は「TVシリーズ『バビロニア』から、このクオリティなら劇場で見たいと思っていました。大きな画面で見るべき作品だと思っていたので、素直にうれしかったです」と笑顔を見せた。そして貴重なスタッフとのトークということもあり「やっぱり作ってくださった方のお話はおもしろいです。このような機会がまたあればいいなと思いました」とイベントを振り返った。



 最後に赤井監督は「昨今の情勢的に厳しくなるかなと思っていましたが、なんとか上映することができました。自分の集大成といいますか、やりきった感がすごいんですよね。それくらい魂を込めた作品です」と出来栄えに胸を張った。

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