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【エンタメ総合】
『ちゃおガール』小学5年生の中江ほのさんがグランプリ おはスタ賞とW受賞「ほのぼのするような『ちゃおガール』に」
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女優・仲里依紗、山田杏奈らを輩出した『ちゃおガール2021☆オーディション』が22日、オンラインで最終審査&結果発表が行われ、グランプリに小学5年生の中江ほのさん(なかえ・ほの、10)が選ばれた。
【写真】中江ほのさん、ちゃおガールたちと4ショット
オーディションは、『ちゃおフェスLIVEオンライン』イベント内で番組の一つとして配信された。約5000通の応募の中から、書類審査・読者投票を経て、ファイナリスト10人が選出。各地方で最終審査を行い、グランプリを決定した。ほのさんは大手芸能事務所・アミューズに所属する。そのほか、「準グランプリ」2人が選ばれた。
ほのさんは、柔軟な体を使った自己PRでアクロバットを披露。「去年も応募したんですけど、ファイナルにも残れなかったので悔しいなと思って、お母さんにお願いして応募しました」と笑顔で応募理由を語ると「『おはスタ』に出たら、クック池崎さんの駄菓子クッキングで料理を作ってみたいです」と笑顔でアピールしていた。
グランプリのほか、おはスタ賞もW受賞。オンラインで発表されると、両手で顔を隠しながら「10人に残れただけでも奇跡だと思っていた。まさか、グランプリもおはスタ賞も取れると思っていなかった」と感激。「私は何回もチャレンジして、やっと夢がかなった。それは『ちゃお』をいっぱい読んで元気をもらったから。みんなも『ちゃお』を読んで勇気を出して、いろいろなものにチャレンジしてください」とメッセージ。特別審査員を務めた声優の木村昴は「スゴいね。今のコメント、次の『ちゃお』の表紙よ」とコメント力を絶賛していた。
その後、生配信に参加。ティアラと昨年のグランプリの加藤瑚々奈からつけられ、笑顔を見せる。「テレビで見ていた『ちゃおガール』と肩を並べるなんて夢みたいです」と心境を明かす。「見ているみんなが笑顔でほのぼのするような『ちゃおガール』になりたいです!」と抱負を語った。
ほのさんが大好きなサンシャイン池崎も生配信に参加。好きな芸能人として名前を挙げられた池崎は「え~! うれしいね。今の声、録音したい。最高」と絶叫していた。
■受賞者一覧
グランプリ&おはスタ賞:中江ほのさん(なかえ・ほの、10)
準グランプリ:ゆいかさん(10)、りかなさん(11)