
【エンタメ総合】
OWV、レゴで子どもたちとふれあい笑顔 童心に帰りつつ「今でも楽しいと思えるのは魅力」

次世代・ボーイズグループのOWV(オウブ)が25日、お台場のレゴラント・ディスカバリー・センター東京で開催された世界に23人しかいないレゴラント・ディスカバリー・センターに在籍するトップレベルの技能を持つレゴ職人『マスター・モデル・ビルダー』を決めるコンテストにスペシャルサポーターとして参加した。
【集合ショット】コンテストには尾木直樹、谷口めぐらも出席!
OWVはツイッター生配信で、ジュニアビルダーたちとふれあい、作品をサポート。それだけでなく、自身らもレゴを使って、童心に返っていた。
イベントを終えた浦野秀太は「レゴって、子どもの時に遊ぶというイメージがあったんですけど、きょうの『マスター・モデル・ビルダー』のコンテストに出ていた方々の作品を見て、もう芸術作品なんだなと実感しました。自分たちの肖像画をレゴで作って飾ったら、いいインテリアになるんじゃないかなと思いました」と話す。
佐野文哉も「僕たちはダンスと歌以外の表現というのは少ない。こういった表現を経験したことがなく、空間把握能力の高いプロの方たちの空間の使い方を間近で見て、僕たちの今後に生かせると思う。小さいものを組み合わせることで1つの大きな作品が完成するのがグループに通じるものがある。このご時世、なかなか外に遊びに行けないのでレゴをお家での楽しみとして取り組むのもいいのかな」とサポーターとしての活動を、グループでの活動に反映させる計画を明かす。
本田康祐は「ジュニアビルダーの方と、たくさん関わらせていただいた。クリエイターとして、若い才能のあるジュニアビルダーの人と一緒に、こういった活動ができて楽しかった。僕らにとっても活力になりました。こうやって、みんなに夢を与えられるような仕事ができて楽しかったですし、うれしかったです。また、レゴで皆さんと、こういったことをできるように、これからも活動を頑張っていきます」と笑顔。
中川勝就も「きょう1日、レゴを通して、いろいろな経験をさせてもらった。小さい時に父親とレゴで遊んでいた記憶が蘇りました。懐かしい気持ちにもなりました。小学校の低学年でも楽しかったですし、24歳になった今でも楽しいと思えるレゴは魅力的だなと思いました。これからも、いろんな人がレゴに触れる機会が増えたらいいなって思いました」と魅力をアピールしていた。