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嘉門タツオ、ドバイ万博控え日本館をしっかりPR 大阪万博に21回行ったエピソードも披露

『2020年ドバイ国際博覧会 日本館 開幕1ヶ月前記者発表会』でオリジナル楽曲を披露した嘉門タツオ


 シンガー・ソングライターの嘉門タツオが9月1日、オンラインで行われた『2020年ドバイ国際博覧会 日本館 開幕1ヶ月前記者発表会』に出席した。



【画像】万博のピンバッジコレクションを披露した嘉門タツオ



 ドバイ万博は、新型コロナウイルスの影響で当初の予定から約1年後ろ倒しとなる今年10月1日~2022年3月31日を新たな会期としてUAE(アラブ首長国連邦)で開催される。



 日本館PRアンバサダーを務める嘉門は、上海万博でのパビリオンのバッジ約650種類、約6キロを付けた衣装で登場。早速、ギターを片手に「ドバイ~ 鼻から石油~」とアレンジした持ち歌を披露し、会場の笑いを誘った。また楽曲「ドバイ万博の歌 もうすぐバージョン」も披露。軽快なメロディーに乗せて「ドバイ万博 もうすぐ始まる ドバイ万博 来月いよいよ始まるよ~」などと歌唱し、「日本館は見どころ満載~」とPRも忘れなかった。



 万博の思い出として「小学校6年生のときに大阪万博があった。半年間の開催期間中に21回会場に足を運んだ。その時にパビリオンのバッジを集めるのが流行った。僕は64種類集めて学校で3位だった」としみじみ語った。



 開催期間中にどんな活動をしたいか問われると、「先ほど万博に対する期待感を歌ったが、もし現地のジャパンデーに行けるとなれば、UAEの言葉で『日本から来ました』『日本とUAEで仲良くしましょう』と(呼び掛けたい)」とにっこり。肝心のアラビア語については「これから勉強する」と苦笑していた。

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