【映画】
博多華丸、豪華俳優陣に囲まれ「僕に構わず楽しんで」 終始ドキドキも役に救われる

博多華丸 (C)ORICON NewS inc.


 お笑い芸人・博多華丸が7日、都内で行われた映画『マスカレード・ナイト』(17日公開)の完成披露試写会に参加した。



【集合ショット】木村拓哉、長澤まさみ、沢村一樹ら豪華キャスト陣が集結!



 主演・木村拓哉とヒロイン・長澤まさみで、東野圭吾の小説を映画化。前作『マスカレード・ホテル』(2019年)に引き続き、主人公の警視庁捜査一課のエリート潜入捜査官・新田浩介を木村。ホテル・コルテシア東京の優秀なホテルマン・山岸尚美を長澤が演じる。



 この日は、木村や長澤といった豪華な出演者たちが、仮装用のベネチアンマスクをつけて登場。それを次々に脱ぎ捨てながらステージに現れた。華丸は「場違いなところにいる自覚はあります」ときっぱり。「可能ならば仮面は取りたくなかったんですけど」と恐縮しきりで「現場では、豪華なセットと豪華な出演者にドキドキさせていただいた。幸いにも浦辺という役は常にドキドキしているという役。難を逃れた形となっております」と笑わせた。最後は「どうか、僕に構わず楽しんでいただければと思います」と一風変わった呼びかけをしていた。



 本作の舞台は、大みそかのホテル・コルテシア東京。警視庁に、未解決殺人事件の犯人が大みそかに行われるカウントダウン仮装パーティー“マスカレード・ナイト”の会場に現れるという密告状が届いたことで、再び新田がホテルマンに扮し潜入捜査をすることに。パーティー開始時間まで残りわずか。犯人がパーティーに現れるという手掛かりしかない中“仮面”をかぶった参加者=容疑者500人を相手に、新田&山岸の最強バディが犯人逮捕へと奔走する。



 この日は、中村アン、石黒賢、沢村一樹、勝村政信、木村佳乃、凰稀かなめ、麻生久美子、高岡早紀、石橋凌、渡部篤郎、鈴木雅之監督も参加した。

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