【映画】
柳家喬太郎、高畑充希からの“キョンキョン”呼びに赤面「小泉今日子さん以来の衝撃」

映画『浜の朝日の嘘つきどもと』公開記念イベントに登壇した(左から)高畑充希、柳家喬太郎 (C)ORICON NewS inc.


 女優の高畑充希、落語家の柳家喬太郎が11日、都内で行われた映画『浜の朝日の嘘つきどもと』公開記念イベントに登壇した。



【全身ショット】華やかなピンクのドレス姿で登場した高畑充希



 喬太郎との共演について高畑は「クランクインした日から『だまれジジイ!』みたいなせりふがあって(笑)。台本に書いてあるから『ごめんなさい!』と思いながら、最初に謝って、そのあとは気にせずやっていました。そうしたら、師匠の顔がかわいく思えてきて、どんどんエンジンがかかりました」とノリノリだったという。



 対する喬太郎は「『だまれジジイ!』といういのは、普段の生活から言われていますので(笑)。高畑さんみたいな方に言われるのは快感でしたね。この時間がずっと続けばいいのにと思いました」と答え、会場は笑いに包まれた。



 さらに、この日のイベントで喬太郎を「キョンキョン」と呼ぶという願いが達成した高畑は笑顔。喬太郎は「ありがとうございます。もう死んでもいいわ」と赤面し「本当に恥ずかしいですね。小泉今日子さんに言われたときも恥ずかしかったですけど、それ以来の衝撃が走りました」と終始照れくさそうな表情だった。



 この日は、大久保佳代子、タナダユキ監督も登壇した。



 同作は、福島県・南相馬に実在する映画館「朝日座」を舞台に、東京の映画配給会社に勤めていた福島県出身26歳の主人公が恩師との約束である「朝日座」の再建のため、小さな“嘘”をついてでも映画館を守ろうと奮闘する物語。「朝日座」再建に奔走する主人公・茂木莉子(本名:浜野あさひ)役を高畑、「朝日座」の支配人・森田保造役を喬太郎、莉子の高校時代の恩師・田中茉莉子役を大久保が務める。

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