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乃木坂46与田祐希、TBS日曜劇場に初出演 『日本沈没』で居酒屋の看板娘役
俳優の小栗旬が主演を務めるTBS系日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』（10月スタート 毎週日曜 後9：00）の追加キャストとして乃木坂46・与田祐希の出演が14日、発表された。与田が同枠ドラマに出演するのは今回が初。
【場面カット】小栗旬との共演シーン！居酒屋の看板娘を好演
原作は幾度となく映像化されてきた1973年刊行の小松左京による不朽の名作SF小説。今回は原作にアレンジを加え、主人公を含むオリジナルキャラクターたちが2023年の東京を舞台に“沈没”という目に見えない危機に立ち向かっていくさまを描く。
小栗が今作で演じるのは主人公・天海啓示。目的のためには手段を選ばず、時には強引な手法で政策を推し進めてきた野心家の環境省官僚。各省庁の次代を担う精鋭たちを招集した“日本未来推進会議”に環境省代表として参加している中、日本地球物理学界の異端児・田所博士の“ある暴論”を通し、日本が未曾有の事態へと追い込まれていく運命に巻き込まれていく。
そんな主人公・天海らが未曾有の危機に立ち向かう緊迫感の中で、ホッと一息つくことができる居酒屋の看板娘・山田愛を与田が演じる。天海たちにとって癒しの存在である一方、日本が沈没するかもしれないという危機に直面したとき、市井の人である山田はどのように危機に立ち向かうのか、その演技に注目が集まる。
＜与田祐希＞
希望を信じて、過酷な状況にも立ち向かっていく人間の強さ、そして脆さも感じました。そんな中私が演じさせていただく山田愛はとても明るく前向きなキャラクターなので、この作品の中で少しでも元気や笑顔を届けられる存在になれていたらと思います！
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