【エンタメ総合】
乃木坂46賀喜遥香、初センターに重圧も「今まで生きてきた精いっぱいを出した」

賀喜遥香 (C)ORICON NewS inc.


 人気グループ・乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、北野日奈子、梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香が16日、都内で行われたスマホゲームアプリ『乃木坂的フラクタル』新CM発表会に出席した。



【写真】同期の遠藤さくらの起こった表情を見たいと明かした賀喜遥香



 28thシングル「君に叱られた」で初のセンターを務めた賀喜は「センターという場所がどれだけグループにとって大切な場所かは、見てきてわかっていたので、プレッシャーや緊張はありました」と正直な思いを明かし「大切な場所だからこそ、今まで生きてきた精いっぱいを出さないとなと思って。もっと頑張ろうとあらためて思いました」と決意に満ちた表情で話していた。



 また、シングルのタイトルにあわせて「叱られたい」メンバーを聞かれた梅澤は賀喜を挙げ「かっきーのかわいいところや笑顔もですけど、クールっぽいところも好きなんです。ふとした時の声が低音ボイスだし、ガチガチの関西弁でしかられてみたいです(笑)」と話した。



 同じ質問を受けた賀喜は、同期の遠藤をあげて「さくちゃんは怒っているイメージがなくて。いつもおとなしいさくちゃんがしかるときはどんなときだろうと。ちょっとしかられてみたいなと思いました」と笑顔を浮かべながら明かした。



 同ゲームは「キミが創る キミだけの乃木坂46 始まる――」をコンセプトに、8月12日にリリースされたプロデュースゲームアプリ。ユーザーは、乃木坂46のプロデューサーとなり、歴代衣装や楽曲をコレクションして自由にカスタマイズでき、一人ひとりのメンバーとの思い出を楽しみながら、自分が思い描く乃木坂46を創造することができる。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース