【映画】
『クソ野郎と美しき世界』『ミッドナイトスワン』、伊藤健太郎『十二単衣を着た悪魔』を上映

キノフィルムズ10周年&キノシネマ3周年記念フェスティバル上映4作品決定


 木下グループ傘下の映画配給会社キノフィルムズが発足10周年、さらに映画館キノシネマが3周年を迎えることを記念して、過去作品のリバイバル上映が実施される。8月16日から募集した、キノフィルムズおよびキノシネマ配給の合計185作品へのリクエスト投票には約4万もの応募があり、その投票結果を受けて決定した4作品が発表された。



【場面写真】映画賞を総なめにした『ミッドナイトスワン』



  トマス・ヴィンターベア監督、マッツ・ミケルセン主演の『偽りなき者』(2013年3月16公開)、稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾出演の『クソ野郎と美しき世界』(18年4月6公開)、草なぎ剛主演の『ミッドナイトスワン』(20年9月25日公開)、伊藤健太郎主演、黒木瞳監督の『十二単衣を着た悪魔』(20年11月6日公開)。



 今回選ばれた4作品は、10月1日~7日にキノシネマ3館(横浜みなとみらい/立川髙島屋S.C.館/天神)にて限定リバイバル上映される。上映タイムテーブルは9月21日より各劇場サイトにて発表予定(※上映期間は変更になる場合あり)。



■キャンペーン公式サイト

https://kinofilms.jp/10th-3rdanniversary

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