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間宮祥太朗主演『バンクオーバー』後編へ 全員の“ウラ事情”が明らかに【あらすじあり】

『バンクオーバー!~史上最弱の強盗~』(C)日本テレビ


 俳優の間宮祥太朗が主演する日本テレビ系スペシャルドラマ『バンクオーバー!~史上最弱の強盗~』(後10:30)の前編が19日に放送された。



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 間宮演じる“史上最弱”の銀行強盗・佐助が銀行に押し入ると、そこにはすでにもう一組の銀行強盗が…というありえない状況で描かれるサスペンスコメディー。解禁された場面写真では、銃を手に驚く佐助や人質となった弁護士のさくら(上白石萌歌)や、SM嬢(ファーストサマーウイカ)を人質にとり、突如窓口に現れた、髪ボサボサ・ひげボーボーの謎の男(細田佳央太)の姿が。



 強盗・人質・警部など、たまたま現場に居合わせた登場人物全員が「ウラ事情」を抱えている今作。「ウラ事情」が徐々に明かされるにつれて、物語はとんでもない方向に転がっていく。



 26日放送の「後編」では、「3組目の銀行強盗?」金庫から突如現れた「謎の男」の正体はまさかの「あの男」だった、さらに、いかつい「銀行強盗」2人組、弁護士・さくら、SM嬢・マイ(ファーストサマーウイカ)ら、登場人物全員が「見た目からは想像できない」本当の自分を打ち明ける。全員の「ウラ事情」が明らかになった時、皆が一致団結し、奇跡の大逆転劇の幕が上がる。



 さらに、伊藤万理華演じる銀行の窓口担当・後藤のウラ事情を描いた「特別編」がHulu(フールー)にて独占配信されることが決定した。



■後編あらすじ

銀行は警察に包囲され、主人公・佐助(間宮祥太朗)は絶体絶命に。狙撃手が引き金を引いた次の瞬間。銃弾に倒れたのは、とっさに佐助をかばった謎の男(細田佳央太)だった。驚く佐助に「……わかりませんか、僕です」。なんと、謎の男の正体は〇〇だった…。「謎の男」の「ウラ事情」を聞いて涙する一同。さらに…中東系とアフリカ系のいかつい「銀行強盗」2人組は、実は生粋の〇〇であることを打ち明け…2組の強盗の仲介役を買って出た、弁護士・さくら(上白石萌歌)は、本当は〇〇であることを打ちあける。ギャル・地味な女・SM嬢のマイ(ファーストサマーウイカ)など、それぞれが「見た目からは想像できない」「ウラ事情」を抱えていた。そして、すべて、裏で糸を引いていたのは、警部の山根だった。

銀行強盗・人質…外見と内面のギャップに問題を抱えていた登場人物たちが、本当の自分の姿を告白した時、全員が一致団結し、想像をはるかに超えた、奇跡の大逆転劇の幕が上がる。

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