【エンタメ総合】
2児の母・SHELLY、90日間かけた一大演技を披露 指原莉乃も感涙「スゴすぎて…」
タレントのSHELLYが、22日放送の日本テレビ系バラエティー『今夜くらべてみたました2時間SP』に出演。番組後半では2児の母・37歳SHELLYが、愛する家族と娘のため、90日間をかけた一大パフォーマンス企画にチャレンジ。SHELLYがシルクを使った上空10メートルにも及ぶアクロバットダンス『エアリアルティシュー』に挑戦する模様を送る。
【写真】挑戦を見守る指原莉乃
「5歳と3歳の子どもに『私は仕事が大好きなんだよ』という姿を見せて、かっこいい仕事だなって思ってもらえたら」と決意を胸に挑むSHELLY。演技に使用する曲は、「この映画をうちの子どもたちがめちゃめちゃ好きで」という『グレイテスト・ショーマン』の主題歌「This Is Me」。演技の見どころは、逆さになって開脚を決める大技『バタフライ』、高さ5メートルの位置からそのまま2メートル近く落下して止まる『クレドロップ』など、4つの大技だ。
しかし、日頃の不摂生から、筋力は皆無のSHELLY。土台となる筋肉をつけるべく、朝晩の筋トレや、パーソナルトレーニング、食生活の改善にも乗り出す。空いた時間を練習に費やし、全てをこの企画に捧げた3ヶ月。バラエティーの粋を超えた、すさまじい本気ぶり。一体なぜそこまで頑張るのか。それには、子供たちへの母としての思いがあった…。
そして、ついにその集大成を披露するときが。番組MCの後藤輝基、徳井義実、指原莉乃、インストラクターのMIKA、さらに父、母、姉らSHELLY一族15人も見守る中での生パフォーマンス。「努力ももちろんですけど、パフォーマンスとしてスゴすぎて…」と涙をこぼす指原をはじめ、スタジオ中が大号泣となる。
番組前半は『タナバーイーツSP 秋の差し入れ大収穫祭30連発!』と題して差し入れに何を選んだらいいか迷う4つのシチュエーションに、各界の差し入れの達人がベストだと思うおすすめのスイーツを紹介。紹介されたスイーツは全て別室のぼる塾が試食し、おいしさをレポートする。
ゲストには東京五輪・女子やり投げで日本人として57年ぶりに決勝進出を果たした北口榛花選手、梨園の妻として30年の三田寛子、SNSで話題のスイーツは必ずチェックするという元乃木坂46・伊藤かりん、フリーアナウンサー・川田裕美らが登場。そして元NHKアナウンサー・青山祐子は香港に移住しているため、今回も香港の自宅からリモート出演する。
逆に贈られて記憶に残っている差し入れの話題ではぼる塾・田辺が、高級品を贈られた思い出として「実は指原さんにクッキーをいただきまして…」といい、「このクッキーがとんでもない高級品で。何を返したらいいか分からなくて。一回お会いした時、実はお返しを持ってたんですけど、やっぱりこれは違うなって、引き返しました」と、指原も知らなかった衝撃のエピソードを明かす。
すると川田も「指原さんから大粒のシャインマスカットをいただきまして…」と、指原から高額差し入れがあったそうで「たぶん1万円を余裕で超えてくるものだったと思うんです。これはどうしよう、と1ヶ月以上考え続けてる」と報告。すると同じものを贈られたと言う後藤と徳井も「あれはアカンで、うますぎんねん!」「頂点をもってきたらアカンねん!」と、指原に総ツッコミ。当の指原はというと、「私もプロデュースしてるアイドルがいるので、その子たちのコンサートに行くときに必ず。明日もそのために早起きして、食パンを12個買いに…」と明かし、恵比寿の食パン専門店を紹介する。