【エンタメ総合】
QuizKnock・伊沢拓司『ラヴィット!』は「クイズの本質を突いている」 ふくらPは答え合わせの魅力を語る

QuizKnock5周年記者会見を開催した(左から)ふくらP、伊沢拓司 (C)ORICON NewS inc.


 東大発の知識集団・QuizKnockが、サービス開始から5周年を迎えることを受け9月30日、都内で記者発表会を開催。「クイズの可能性を感じるもの」についての質問を受けると、伊沢拓司がTBS系朝のバラエティー番組『ラヴィット!』(月~金 前8:00)を挙げた。



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 伊沢は「クイズって緊張と緩和だなと。問いで緊張して、答えで緩和されるっていう。最近それを一番体現しているなと思ったのが『ラヴィット!』の占いをした後に、答え合わせで2択をやるコーナーで。占いが本当に当たっているのかどうかをやるっていうことなんだけど、これって本当にクイズの本質を突いているなと思いましたね。我々も負けていられません」と言葉に力を込めた。



 一方、ふくらPは「いまだに、クイズってめちゃくちゃおもしろいなと思うことがあって。どこまでをクイズとするのか難しいところもあると思いますが、例えばドラマなどを見ていても、これってこうなるかなと予想して、それが当たったらうれしいっていうのは、答え合わせがうれしいだろうなと。クイズも答え合わせの時に楽しさを与えてくれるものだな」とクイズの醍醐味を語っていた。



 同グループは、森羅万象にクイズで楽しく触れられるWebメディア、エンタメと知を融合させた動画コンテンツを提供するYouTubeチャンネル、直感的な楽しみを通じて知力を鍛えるゲームアプリなど、エンタメと知を融合させたさまざまなコンテンツを展開している。



 サービス開始5周年を記念して、10月1日から17日まで、HMV&BOOKS SHIBUYA内の「hmv museum」で『QuizKnock5周年記念展』を行う。



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