
【映画】
『マトリックス』最新作を見る前に既存のトリロジーをおさらい
今月17日より全米公開に先駆けて日本で公開が始まる映画『マトリックス レザレクションズ』。1999年に公開された第1作『マトリックス』の続きであることはアナウンスされているが、『マトリックス リローデッド』以後のキャストの出演も明らかになっている。単なる1作目の続きではなさそうだが、いまだ多くの謎に包まれている本作の本編冒頭14分の映像を観たラッキーな人も一部いる。同7日に都内で開催された、主演のキアヌ・リーブス、ヒロインのキャリー=アン・モスがリモート出演したイベントの参加者たちだ。
【動画】映画『マトリックス レザレクションズ』本予告
そのイベントの参加者の一人、日本版インスパイアソング「PARADOX」を担当したMY FIRST STORYのHiroは「シリーズ3部作を観ている方は、この14分間でかなり引き込まれるんじゃないかな。僕もインスパイアソングを作る上でシリーズを見直しましたが、その上で新章の14分を観ると、『うわ、このシーンは!』というところがたくさんありました。これから本編がどうなるか期待が煽られる14分間だったと思います!」とコメント。
「大人になってあらためて観ると、深い人間模様が詰まったヒューマンドラマで、すごくメッセージ性のある映画だと思いました」と、見直したことで新たな魅力を発見したといい、「せりふの言い回し、比喩表現や詩的表現が多くて、楽曲や自分の価値観にも影響を受けた」と話していた。
『マトリックス』は、1作目の78.8億円(興行収入)の大ヒットの後、2003年6月に公開された2作目『マトリックス リローデッド』は110億円(同)を記録。同年11月公開の3作目『マトリックス レボリューションズ』も67億円(同)の大ヒットとなった。
このシリーズ3作品は、配信サービス各社で視聴できるほか、1作目は今月10日(金)から16日(木)までの1週間限定で、初となるIMAXで上映中。
シリーズ3作品のUHD BD/BDを収録した『マトリックス トリロジー <4K ULTRA HD & デジタル・リマスター ブルーレイ>(9枚組)』(2万1780円※税込)も発売中だ。特典ディスクには、監督のアンディ・ウォシャウスキー&ラリー・ウォシャウスキーによるイントロダクション(静止画)や、撮影の舞台裏を収めたメイキング映像、ミュージック・クリップ、予告編集などが収められている。
■『マトリックス』
コンピューター・プログラマーとしてニューヨークの企業で働くトーマス・アンダーソン。凄腕ハッカーという別の顔を持つ彼は、最近“起きてもまだ夢を見ているような感覚”に悩まされていた。そんなある日、自宅のコンピューター画面に、不思議なメッセージが届く…「起きろ、ネオ」「マトリックスが見ている」「白うさぎの後をついていけ」。正体不明の美女トリニティーに導かれて、ネオはモーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)という男と出会う。そこで見せられた世界の真実とは。やがて、人類の命運をかけた壮絶な戦いが始まる。驚異のVFX(視覚効果)による、かつてない映像表現が話題となった近未来アクション超大作。
■『マトリックス リローデッド』
あと数時間もすれば、人類最後の都市ザイオンは、人類滅亡をプログラムされた25万のセンチネルに侵略されてしまう。だが、モーフィアスの信念に揺るぎはなかった。オラクル(預言者)の預言では、救世主がマシンとの戦いに必ず決着をつけてくれる…人類の未来と希望は、救世主として覚醒したネオに託された! ネオ、トリニティー、モーフィアスの3人は驚異の肉体と武器を携え、この戦いに終止符を打つべくマトリックスへ乗り込む。ネオはマシン軍団に包囲されたザイオンを救うべく、その超人力を全開させた。マトリックスの世界観はさらなる進化を遂げ、マトリックスの秘密はさらに深みを増した。驚愕のラストは、3部作を完結へと導く最終章=『マトリックス レボリューションズ』へと続いていく。
■『マトリックス レボリューションズ』
“マトリックス”3部作、衝撃の最終章。ネオ、トリニティー、モーフィアスらはマシンとの壮絶な戦いの中で、人類の勝利と滅亡の瀬戸際に立たされていた。ネオは人類がいまだかつて踏み入れたことのない領域=マシン・シティーの心臓部に入り込む。そして1秒毎にパワーを増し、マシンにさえも制御不能となったスミス(ヒューゴ・ウィーヴィング)と最後の対決を迎えた…。











