【エンタメ総合】
アンタッチャブル山崎弘也、おぎやはぎの代打でTBSラジオ『メガネびいき』800回目を担当

アンタッチャブル・山崎弘也(C)ORICON NewS inc.


 お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が新型コロナウイルスに感染し、矢作兼も濃厚接触者に該当する疑いから休養していることを受け、3日深夜放送のTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜 深1:00)の800回目は、ピンチヒッターとしてアンタッチャブルの山崎弘也が担当する。同局『JUNK』のツイッターで発表された。



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 『JUNK』ツイッターでは「新型コロナ陽性で小木さんは今週2/3の放送お休み。矢作さんも濃厚接触の疑いでスタジオ欠席…おぎやはぎ不在の800回。現在小木さんの症状は落ち着いており矢作さんに至っては『ピンピンだよ』とのこと。クソメンクソガールの皆様ご心配おかけしております」と現状を報告。



 その上で「そんな800回目は…小木の穴はザキヤマが埋める! 矢作の穴もザキヤマが埋める!でおなじみアンタッチャブル山崎さんが2時間切り盛り! ホリケンさんは2人が無事回復したところで改めてお越しいただくことになりました。楽しみにしていた皆様すみません!」と伝えた。



 小木の事務所は1月31日、公式サイトにて「弊社所属の小木博明(おぎやはぎ)が新型コロナウイルスに感染していることが確認されましたので、ご報告申し上げます」と伝えられた。感染判明までの経緯について「1月29日(土)に発熱し、1月30日(日)にPCR検査を受けた結果、陽性であることが確認されました」と説明し、現在の容態について「安定しており、今後は医療機関、行政機関の指示に従い療養する予定です」とした。相方・矢作兼(50)は「PCR検査の結果は陰性でしたが、濃厚接触者には該当する可能性があるため、しばらくお休みさせて頂きます」と報告していた。

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