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【カムカムエヴリバディ】第77回あらすじ “憧れ”すみれの芝居に何かを感じるひなた

『カムカムエヴリバディ』第77回より(C)NHK


 女優の川栄李奈が3代目ヒロインを担当する連続テレビ小説 『カムカムエヴリバディ』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。18日放送の第77回あらすじを紹介する。



【場面写真】五十嵐をじーっと見るひなた



 条映太秦映画村でアルバイトとして働くことになったひなた(川栄李奈)は、幼いころから見ていた「棗黍之丞(なつめ・きびのじょう)シリーズ」にレギュラー出演していた美咲すみれ(安達祐実)と出会う。



 憧れの女優に出会って舞い上がっていたひなたたが、出演をオファーした映画村職員の榊原(平埜生成)に不機嫌そうに接するすみれを見てちょっとがっかり。しかし、すみれがお芝居に真剣に取り組む様子を見たひなたには感じるものがあって…。



 本作は、連続テレビ小説『ちりとてちん』の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。朝ドラ史上初となる3人のヒロイン、安子(やすこ)・るい・ひなたが、母から娘へとバトンをつなぎ、戦前から戦後、そして令和までの物語を紡いでいく。安子役は上白石萌音、るい役を深津、ひなた役を川栄が演じる。

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