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『ドンブラザーズ』ドンモモタロウ・樋口幸平、放送開始され「ドンドン物語も面白く」 『ゼンカイ』駒木根葵汰との“縁”

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にドンモモタロウ/桃井タロウ役で出演する樋口幸平 (C)ORICON NewS inc.


 新たなスーパー戦隊『暴太郎戦隊(あばたろうせんたい)ドンブラザーズ』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)のドン1話「あばたろう」が6日に放送された。ドンモモタロウ/桃井タロウ役の樋口幸平が同日にツイッターを更新し、心境を語った。



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 樋口は「ドン一話! ご視聴ありがとうございました!」とファンに感謝する。「僕は撮影がありリアルタイムで見れませんでしたが、『機界戦隊ゼンカイジャー』から『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』へ、しっかりバトンを受け取りました」と『ゼンカイジャー』主演の駒木根葵汰との2ショット写真を添えて報告。最後は「これから、ドンドン物語も面白く進んでいきます! 今後ともよろしくお願いいたします!」と意気込んでいた。



■『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』イントロダクション

 リア充な女子高校生・鬼頭はるかは、突然不幸のどん底に突き落とされた。時を同じくして、街には人間の過剰な欲望を良しとしない謎の組織「脳人(ノート)」が欲望を持つ人間の消去し始めた。不幸のどん底で消沈の鬼頭はるかの顔に突然、謎のサングラスが装着され、異次元空間が見えるようになった。



 その途端、異空間に吸い込まれ中年の男・桃井陣に会う。陣から「君には仲間がいる。まずは桃井タロウを探し出し、彼の前でひざまずくのだ」と指令を受ける。



 桃井タロウとはいったい誰、いったい何処に、そして他の仲間とは。



 はたして鬼頭はるかは桃井タロウや仲間たちを探し出し、人々を「脳人(ノート)」の脅威から救えるのか。



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