【音楽】
テレ朝入社1年目の鈴木新彩アナが『Mステ』新サブMC就任「私らしく一生懸命に」 弘中&並木アナから太鼓判

『ミュージックステーション』7代目サブMCに就任した鈴木新彩アナウンサー (C)ORICON NewS inc.


 テレビ朝日の音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜 後9:00)の7代目サブMCに就任する鈴木新彩アナウンサー(22)が6日、同局で行われたお披露目会見に出席し、意気込みを語った。



【動画】初々しいあいさつ!『Mステ』新サブMCに就任した鈴木新彩アナ



 今年4月に入社した鈴木アナは、8月29日放送の『お願い!ランキングpresentsそだてれび』(毎週月~木 深0:45 ※関東ローカル)の進行役で番組デビューしたばかり。いきなりの看板番組サブMC抜てきに「とにかく驚きました」と打ち明け、「自分の人生の延長線上に『Mステ』があるとは思ってなかったので、本当に私でいいのかと…。でも小学生の時からずっと見てきたので、大変光栄でうれしい」と笑顔を見せた。



 鈴木アナは、あす7日放送の『ミュージックステーション 2時間スペシャル』(後8:00~)でサブMCとして初登場する。心境を聞かれると、「初めての生放送でどうなるかと…」と緊張を隠せずも、「プレッシャーを感じることも多いんですけど、私らしく一生懸命頑張ろうと思います!」と張り切った。



 会見には5代目サブMCの弘中綾香アナ(31)、6代目の並木万里菜アナ(26)も登場。鈴木アナの印象について、弘中アナは「研修ではすごい前のめりで質問が止まらない。そこまでくる?」と圧倒されたといい「やる気があってすばらしいと思います!」とべた褒めした。



 一方、並木アナは、鈴木アナが前回の『Mステ』のリハーサルに来たときのことを振り返り話し、「度胸があるなと言う印象。アーティストの方に物怖じせず質問したりできているので大丈夫!」と太鼓判を押した。



 そして、鈴木アナが初めてタモリにあいさつに行ったときには、緊張をほぐす方法を聞いたそう。タモリから「緊張ほぐす方法なんてない」とあっけらかんと語り、「緊張してもいいと思うよ。むしろあがったほうがいい」と金言を授けられた鈴木アナは「ではガチガチで臨みます!(笑)」と振り切れた笑顔を見せた。



■『Mステ』テレ朝アナウンサーの歴代サブMC

1996年4月~2000年3月:下平さやか 入社2年目

2000年4月~2004年3月:武内絵美 入社2年目

2004年4月~2008年9月:堂真理子 入社1年目

2008年10月~2013年9月:竹内由恵 入社1年目

2013年10月~2018年9月:弘中綾香 入社1年目

2018年10月~2022年9月:並木万里菜 入社1年目

2022年10月~:鈴木新彩 入社1年目



関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース