【エンタメ総合】
段田安則、役名を“進次郎”に間違えられ苦笑い「伸太郎でございます」

役名を間違えられ苦笑いした段田安則 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の段田安則が17日、東京・新橋演舞場で舞台『女の一生』の前日会見に出席した。



【写真】華やかな着物をまとって…段田安則の妻を演じる大竹しのぶ



 会見の冒頭で、司会から“進次郎”役と紹介された段田は「すみません…。伸太郎でございます」とリアクション。会場に笑いが広がると「堤伸太郎。長男でございます」としながら「2年前に、ここでやらせていただきまして、念願かないまして2年前にできなかった南座、そして博多座でも公演ができる。大変、喜んでおります。まず、新橋演舞場でドカンと行きまして、それから京都、博多と参ります」と力強く語っていた。



 杉村春子さんが947回にわたって主人公・布引けいを演じたことで知られる同舞台。2020年にその主人公を演じた大竹しのぶが、明治・大正・昭和の三時代を生き抜いた女性の16歳から56歳までの姿に再び挑戦する。



 舞台『女の一生』は、きょう18日から23日まで同所で。



 前日会見には、大竹、高橋克実、風間杜夫も参加した。

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