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アンガールズ山根、初舞台は「アンガールズより気が楽」 トレンディエンジェル斎藤の楽屋事情も暴露

ミュージカル『ファンタスティックス』公開ゲネプロ前囲み取材に参加したアンガールズ山根良顕 (C)ORICON NewS inc.


 お笑いコンビ・アンガールズの山根良顕(46)が22日、都内で行われたミュージカル『ファンタスティックス』公開ゲネプロ前囲み取材に参加した。



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 ミュージカル初出演の山根は「舞台もミュージカルも初めてなんですが、周りがプロの方ばっかりなので『好きなようにやっていい』と言われてまして、気は楽です」と緊張はない様子。「アンガールズでやってるより気が楽です」と告白して笑いを誘った。



 続けて「マネージャーさんから『オファー来てるけどやりますか、やりませんか』と言われて『やります』と答えて今ここにいます」と出演の経緯を説明。「この役柄がミュージカルを初めてやる人にも任せていい役だということで、いつもは田中(卓志)なんですけど、きょうは青山(達三)さんと」と肩を組み「本当にすごい方なんですけど、本番に起こすアクシデントの質が高いので、笑っちゃうんです」と舞台を楽しんでいる様子を伝えた。



 また、舞台経験がある共演のトレンディエンジェル・斎藤司について問われると「斎藤先輩は、本当に楽しんでいて、普段の芸人がいる楽屋よりぼけてます」と暴露。慌てる斎藤に、座長の岡宮来夢は「2人が現場の空気をやわらかくしてくれています」と感謝を伝えた。



 同作は、1960年にアメリカ・ニューヨークのオフブロードウェイで初演され、2002年まで42年間、オフブロードウェイで上演され続けてきた。その公演回数は1万7162回を記録していて、アメリカにおけるミュージカル最長連続上演作となっている。



 同取材会には、植田崇幸、今拓哉、豊原江理佳、愛月ひかるも出席した。

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