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ムーディ勝山『ザ・トラベルナース』にシェフ役で登場 今後の物語を左右する超重要シーンに

27日放送『ザ・トラベルナース』に出演するムーディ勝山(C)テレビ朝日


 お笑い芸人のムーディ勝山が、27日放送のテレビ朝日系連続ドラマ『ザ・トラベルナース』(毎週木曜 後9:00)第2話にゲスト出演する。



【場面カット】松平健、中井貴一との共演を果たしたムーディ勝山、



 同作は、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』中園ミホ氏が脚本を手がけ、新たに医療現場を舞台に描く痛快ストーリー。スーツケースひとつで医療現場を渡り歩く、優れたフリーランス看護師“トラベルナース”の那須田歩(岡田将生)と九鬼静(中井貴一)が、患者ファーストで医療現場を改革していく。



 第2話では静と天乃院長に、新たな動きが。2人っきりで高級レストランに赴き、ひっそりと密談を始めるが、そんな今後の物語を左右する超重要シーンにムーディ勝山がシェフ役で登場するが、どんな形で物語に絡むのか。



 そんな中、歩&静が働く「天乃総合メディカルセンター」が新たな看板ドクターとして、六角精児演じるスーパー外科医・神野博道を雇うことに。しかし、神野は人として問題ありの“ヤバい”スーパードクターで、歩&静が看護を担当することになるVIP患者・二階堂日向子(キムラ緑子)をめぐり、ありえない騒動を巻き起こす。



 神野は、その輝かしい功績にあぐらをかき、あからさまに尊大な態度を取る男。しかも「天乃総合メディカルセンター」にやって来るや、病院のシンボルと持ち上げられ、ご満悦で我が物顔に。悪びれもせず「私はオペが速い。スケジュールに縛られたくない。私のペースでやらせてくれ」と言い放ち、堂々と自分の都合を最優先する。



 さらに、その頭の中はグルメと名声が中心で、オペのことなど二の次。しかし、目の前にVIP患者がいれば絶対に逃さず、脳梗塞の後遺症で発話も食事もできなくなった二階堂の「胃ろう」手術(※胃に管を通して直接栄養を摂取する栄養補給方法)を、担当医・郡司真都(菜々緒)から横取りしてしまう。

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