【アニメ】
アニメ『呪術廻戦』第2期の設定画&映像が公開で反響 高専時代の五条悟たちに「最高」「かっこいい!」

五条悟=『呪術廻戦』第2期の設定画 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会


 2023年7月よりMBS・TBS系で放送がスタートするテレビアニメ『呪術廻戦』第2期の「懐玉・玉折」編のキャラクター紹介動画と設定画が公開された。ネット上では「かっこいい!」「ヤバイ」など歓喜の声があがっている。



【画像】衣装がダサい(笑)高専時代の夏油傑 公開された『呪術廻戦』2期の設定画



 第2期の物語は、五条と夏油の高専時代のエピソード「懐玉・玉折」編に加え、10月31日・ハロウィンで賑わう渋谷の街で起こる「渋谷事変」編を連続2クールで放送し、呪術師と呪詛師とのかつて無い規模の壮絶な死闘がダイナミックに展開。なお、「懐玉・玉折」編は、五条悟と夏油傑の高専時代のエピソードで、劇場版にて示唆された彼らの決別した過去が明らかになる。



 解禁されたムービーでは、『劇場版 呪術廻戦 0』にて示唆された五条と夏油の決別のシーンから始まり、「懐玉・玉折」編の舞台となる2006年の過去へと移る。



 物語の中心となる5人のキャラ設定画では、後に最強の呪術師となる高専時代の五条 悟、後に最悪の呪詛師と呼ばれるようになる高専時代の夏油傑、彼らの同級生で、反転術式の数少ない使い手である家入硝子に加え、第2期から登場するキャラクターで、星漿体(せいしょうたい)と呼ばれる、ある宿命を背負った少女・天内理子、そして、星漿体暗殺を依頼された“術師殺し”の異名を持つ男・伏黒甚爾の姿が公開された。



 これにネット上では「高専時代ビジュ良すぎ!」「最高かよ」「私の好きな高専の時のごじょるだああああ!!!!楽しみすぎる」などと反応している。



 『呪術廻戦』は、2018年3月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした同名漫画が原作で、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。



 コミックスは累計発行部数7000万部を突破。テレビアニメが2020年10月~21年3月まで放送され人気を博し、2021年12月に劇場アニメ化、2023年7月よりテレビアニメ第2期が放送される。



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