
【音楽】
DA PUMP・ISSA、宅見将典グラミー初受賞を祝福「本当に嬉しい限りです」

米音楽界最高峰の祭典『第65回グラミー賞』で作編曲家の宅見将典(44)がMasa Takumi名義でリリースした『Sakura』が「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム」を受賞したことを受け、DA PUMPのISSA(44)が祝福コメントを寄せた。
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今回、グラミー初受賞の栄誉に輝いた宅見は、これまでに数々のアーティストの作編曲を手がけ、DA PUMPの『P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」などの作編曲も担当してきた。
宅見と同い年でもあISSAは「グラミー賞『最優秀グローバル・ミュージック・アルバム』受賞おめでとうございます!『P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」の楽曲を提供していただいた宅見将典さんが受賞されたこと本当に嬉しい限りです!』と喜び、「この作品のミュージックビデオはニューヨークで撮影し僕らの思い出の1曲です!これからも更なるご活躍を楽しみにしてます!」とのコメントを寄せた。
2018年5月に亡くなった歌手・西城秀樹さんのおいにあたる宅見は、Masa Takumi名義でSly & Robbie and The Jam Mastersのメンバーとして参加したレゲエ・アルバムが第56回・57回のグラミー賞にノミネートされた経験を持つが、今回初受賞。日本では西城さんの楽曲のほか、EXILE、AAA、DA PUMPの作編曲などを手がけてきた。