【エンタメ総合】
久本雅美、人助け拒否され苦笑い 階段上がる高齢者に声かけも「けっこうです!」

自身の役に似ている部分を明かした久本雅美 (C)ORICON NewS inc.


 大阪松竹座で4月21日から30日まで上演される舞台『垣根の魔女』の制作発表会が13日、都内で行われ、主演の久本雅美、室龍太、大和悠河、渋谷天笑、ラサール石井、錦織一清氏(演出)が出席した。



【集合ショット】『垣根の魔女』に出演する久本雅美、室龍太、ラサール石井ら



 原作は1979年に小学館より発刊された村野守美作のコミック。昭和の下町を舞台に、世話焼きで知恵の長けたお婆さんが近所の人たちの悩みにおせっかいに首をつっこみ、次々解決していく物語で、今回、設定を大阪にして初舞台化される。



 口うるさくて、おせっかいなミドリを演じる久本は、役に似ている部分は「困っている人はほっとけない。思わず『大丈夫ですか?』『手伝いましょうか?』と声が出てしまう」と告白。



 体験談も明かし「以前、おばあちゃんがたくさん荷物を持って階段を上っていたので、『手伝いましょうか?』と言ったら、怪しい人間だと間違えられて『けっこうです!』と断られた。そういうところが似ているかな」と苦笑いしていた。

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