
【音楽】
LDHオーディション“男性部門第2章”発の3組が8・23同時デビュー ソニー2組&avex1組
EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPAN史上最大のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門の第2章から3グループが誕生し、8月23日に同時メジャーデビューすることが決定した。7人組「KID PHENOMENON」(キッドフェノメノン)と10人組「THE JET BOY BANGERZ」(ザジェットボーイバンガーズ)、はソニー・ミュージックレーベルズ、4人組「WOLF HOWL HARMONY」(ウルフハウルハーモニー)はエイベックスのrhythm zoneからデビューする。
【写真】『iCON Z』最多10人組、実力派4人組グループも
2021年に始動した『iCON Z ~Dreams For Children~』は、男女合わせて4万8000人が応募。男性部門第1章のファイナリスト19人の中から選ばれた6人組グループ「LIL LEAGUE」(リルリーグ)が、今年1月11日に「Hunter」でメジャーデビューした。
その後、男性部門の最終候補生を含めた21人で第2章として再始動したオーディションから誕生したのが「KID PHENOMENON」「THE JET BOY BANGERZ」「WOLF HOWL HARMONY」の3組。メンバーおよびコメントは以下のとおり。
■「KID PHENOMENON」(キッドフェノメノン)
夫松健介/それまつ・けんすけ(19)
遠藤翼空/えんどう・つばさ(18)
岡尾琥珀/おかお・こはく(17)
佐藤峻乃介/さとう・しゅんのすけ(16)
川口蒼真/かわぐち・そうま(16)
山本光汰/やまもと・こうた(16)
鈴木瑠偉/すずき・るい(15)
KID PHENOMENONは、第1章ファイナリストの夫松健介、遠藤翼空、岡尾琥珀、佐藤峻乃介、川口蒼真、山本光汰、鈴木瑠偉からなる平均年齢16歳の7人組ダンス&ボーカルグループ。「PHENOMENON」は「現象」という意味で、「世の中に新しい現象を起こしてほしい」との期待が込められている。最終審査の1つとして行われた日本全国を巡る武者修行では、過去に武者修行を実施したLDHの先輩グループの1公演あたり平均動員数の3.7倍を記録するなど、注目度の高さが伺える。ソニー・ミュージックレーベルズからデビュー。
▼夫松健介コメント
僕たちKID PHENOMENONは、メンバー全員がiCON Z オーディション第1章で落選をし、絶対に夢を叶えたいという気持ちで、第2章に参加させていただき、合格・デビューに向けて全力で頑張ってきました。
グローバルに活躍し、日本を代表するアーティストになることを目標に掲げ、クオリティの高いパフォーマンスを目指すことはもちろんですが、振り付け、楽曲、映像制作などのクリエイティブな面でもレベルを上げられるよう日々取り組んでいます。
夏には夢者修行も決定しているので、デビューに向けて、今まで以上のスピードで進化していけるように7人で切磋琢磨し努力し続けていきます。ぜひ今後ともKID PHENOMENONを応援していただけるとうれしいです。
■「THE JET BOY BANGERZ」(ザジェットボーイバンガーズ)
田中彰/たなか・しょう(26)
マーク・エイロン(23)
伊東弘之助/いとう・こうのすけ(23)
桑原巧光/くわはら・たくみ(22)
宇原雄飛/うはら・ゆうひ(22)
石川晃多/いしかわ・こうた(21)
古嶋滝/こじま・たき(19)
佐藤陽/さとう・ひなた(18)
佐藤蒼虎/さとう・しげとら(17)
中村碧/なかむら・あおい(17)
THE JET BOY BANGERZは、iCONZオーディション出身グループで最多人数の10人組ダンス&ボーカルグループ。メンバーはファイナリストのマーク・エイロン、石川晃多、中村碧、佐藤蒼虎に加え、LDH所属のコーラスグループDEEP SQUADとしても活動中の宇原雄飛、ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」からも田中彰、桑原巧光、伊東弘之助、古嶋滝、佐藤陽の5人が参加し、LDHトップクラスのパフォーマンス力を誇る。グループ名には「騒がしい個性が集まってジェットエンジンのように燃え盛る」という意味が込められている。ソニー・ミュージックレーベルズからデビュー。
▼田中彰コメント
僕たちは、それぞれバックボーンが異なるメンバーが集まり結成され、「THE JET BOY BANGERZとしてデビューする」という同じ夢に向かって活動してまいりました。このiCONZオーディションで1つの大きな夢が叶い、とても嬉しい気持ちと共に、より一層気が引き締まり、気合いが入っています。
オーディション期間中は、様々な困難がありましたが、乗り越えていく度に「団結力」が強くなり、グループとして大きく成長できたと感じています。そして、今回合格をいただけたのは、THE JET BOY BANGERZを応援してくださっている方々やスタッフの皆様のおかげなので、これから恩返しができるようにグループ一丸となって活動していきます。
ここからがスタートなので、パフォーマンス力を日々追求し、将来は世界で活躍できるグループになれるように、一生懸命頑張ります。今後ともTHE JET BOY BANGERZの応援をよろしくお願いいたします!
■「WOLF HOWL HARMONY」(ウルフハウルハーモニー)
杉山亮司/すぎやま・りょうじ(26)
比嘉涼樹/ひが・すずき(27)
ギレルメ マサユケ トマジ 西村(25)
沓野広翔/くつの・ひろと(21)
WOLF HOWL HARMONYは、第1章ファイナリストのギレルメマサユケトマジ西村、沓野広翔に、DEEP SQUADでも活動中の杉山亮司と比嘉涼樹を加えた平均年齢24.8歳の4人組グループ。彼らの最大の武器は4人の歌唱力。課題曲「LOVE RED」は4人の歌唱力が映える楽曲となっており、デビュー前にしてSpotifyのバイラルトップ50(日本)ウィークリーチャートで異例の3週連続1位を獲得している。エイベックス/rhythm zoneからデビュー。
▼杉山亮司コメント
このたび、WOLF HOWL HARMONYとしてデビューさせていただくことになり、心から嬉しく思います。これまで、近くで支えてくださったチームウルフの皆さん、ありがとうございます!何より、もの凄いパワーで応援してくださったファンの皆さまの大きなお力なしでは、絶対に叶えられなかったので、メンバー一同本当に感謝しています!
ただ、ここからが本当の意味でのスタートとなります。夏には夢者修行も決定いたしました。デビューに向けて応援してくださった全国の皆さまに、直接お会いして感謝の気持ちをお伝えできると思うと今から楽しみです。更にレベルアップしたウルフを見ていただくために、毎日様々なトレーニングを繰り返し、技術を磨いています!必ずカマシます!
更に8月23日のデビュー日までに「YouTubeチャンネル登録者数10万人」という目標を掲げ、『Dreamer Z』放送終了後より新しくチャンネルをスタートしました。これは決して簡単なことではないですが、これからデビューを経てプロの厳しい世界でより大きくなっていかなければいけない中で、皆さまと一緒なら一つ一つの目標を必ず乗り越えていけると信じています。
そして僕たちWOLF HOWL HARMONY4人はスタジアムでのワンマンライブという大きな夢を持っています。この大きな目標に向かって、皆さまと一緒に一つずつ夢を叶え、そして絶対に恩返ししていけるよう、愛をもって精進していきます。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!











