【映画】
Snow Man目黒蓮、『わた婚』の興行収入13億円突破に笑顔 渡辺翔太が2度目の鑑賞へ「うれしかったです」

『わた婚』ヒットに笑顔をみせたSnow Man・目黒蓮 (C)ORICON NewS inc.


 人気グループ・Snow Manの目黒蓮(26)、俳優の今田美桜(26)、渡邊圭祐(29)、人気グループ・なにわ男子の大西流星(21)が28日、都内で行われた映画『わたしの幸せな結婚』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつに参加した。



【集合カット】今田美桜、渡邊圭祐、大西流星らもイベントに登場!



 公開12日で観客動員100万人を突破。興行収入13億円を突破した。目黒は「自分たちが積み重ねてきた、この作品が1人でも多くの皆さんに届いているんだなと思えて、うれしいです」としみじみ。身近なメンバーも鑑賞。さらに「渡辺翔太くんから、きのう言われたんですけど。『また友だちと観に行こうと思って』と。メンバーは1回観ているのに、もう1回観てくれようとしてくれてうれしかったです」と朗らかに語っていた。



 今田も「12日ですよね。私にも、いろんな声が届いている。1度じゃなく、2度、3度、観ている方がいて、とてもありがたい気持ちです」と感謝し、渡邊は「イマイチ数が大きくて想像がついかないところではあるんですけど、いろんな方に観ていただいているんだな、と。届く感想も『1回目は清霞の目線で』とか、いろんな目線で観て楽しんでくださっている。ひしひしと感じています」と笑顔を見せた。



 大西も「地方にロケに行った時に街中でロケをしていると知ってくださって『わた婚観たよ』と、わた婚ポーズをしてくれた。いろんなところで言ってくださって、全国に『わた婚』が広まっているんだと実感しました」と振り返っていた。



 目黒の映画初単独主演となる今作は、大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロイン・斎森美世(今田)が、自分を信じて愛してくれる軍隊長・久堂清霞(目黒)と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていくというストーリー。

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