【エンタメ総合】
橋本環奈、『王様に捧ぐ薬指』の撮影秘話 山田涼介は犬をわしゃわしゃ 塚地武雅は「毎回、足踏まれてます」

ドラマ『王様に捧ぐ薬指』“結婚会見”&制作発表会見に参加した(左から)山田涼介、橋本環奈 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の橋本環奈(24)とHey! Say! JUMPの山田涼介(29)が14日、都内の式場で行われたTBS系連続ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(毎週火曜 後10:00、18日スタート)の“結婚会見”&制作発表会見に参加した。



【全身ショット】かわいすぎる!ピンクの華やかなドレスで登場した橋本環奈



 橋本演じる綾華は5人きょうだいで、りょう演じる綾華の母・桃子は妊娠中という大家族。撮影現場について聞かれた橋本は「もう、ずっとわちゃわちゃしてます(笑)。みんな仲良くて。夕食を囲むシーンも実際にご飯を食べながらしゃべる」とにっこり。綾華の父・金太郎を演じるのは塚地武雅。「りょうさんと塚地さんが本当に優しくて。弟たち、妹たちに本当の親かのように接してくれる。休憩時間も現場を離れず、食卓でしゃべっている」と裏話を明かす。ただ、羽田家はこじんまりした家に住んでいるため「なんせ狭くて。スタッフさんも『すみません!』って言って後ろを通るんですけど、毎回、塚地さんが足踏まれてます」と笑顔で語った。



 また、羽田家には愛犬・ネギがいる。山田演じる東郷は犬が苦手という設定。橋本は「東郷はワンちゃんが苦手なキャラクター。休憩になった瞬間にネギちゃんをわしゃわしゃしている」と暴露し、山田は「かわいくてしゃあない!」と目尻が下がっていた。



 原作は、『プチコミック』(小学館)にて連載されたわたなべ志穂氏による同名漫画。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”綾華(橋本)と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”東郷(山田)が繰り広げる胸キュンラブコメディー。愛がないのに結婚を決めた男女の、超打算的なシンデレラストーリーとなっている。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース