【エンタメ総合】
MEGUMI、超独特な面接でイエローキャブ入り→3日後にサイパンでグラビアデビュー 最初は抵抗も「これを逃したら…」

27日放送のTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』


 タレントのMEGUMIが、27日放送のTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(後5:55)に出演する。今回は「MEGUMIさんに聞きたい5つのこと」と題して、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が5つの質問を投げかけ、素顔に迫っていく。



【番組カット】サバンナ高橋とサウナでととのうMEGUMI



 「子どものころの夢」がWINKだったというMEGUMIは、もともと歌手を目指していて、高校1年生の時にはゴスペルの勉強をするために単身渡米した経験も。その費用は、夏休みのアルバイトで30万円を貯めて稼いだと明かす。しかし、帰国後なかなか歌手のオーディションに受からない日々が続くなか、ボイストレーニングの先生に紹介されたのが、イエローキャブの野田社長だった。



 面接では、さまざまなおっぱいの写真を見せられ「お前のどれだ?」と聞かれ、似ているのを選んだら即採用。しかも、その3日後にはサイパンでグラビアデビューを果たすことになる。目指していた世界と違うグラビアの仕事に最初は抵抗感があったというMEGUMIだったが、「これを逃したら…」という危機感が駆り立てた。そのような経験からMEGUMIが得た、夢に近づくためのメソッドが明らかになる。



 また最近では、映画やドラマのプロデュース業も行っていが、当初は、イライラすることも多かった。ところが、出産や子育てを経て「もはやムカつかない」境地に達したそうで、心も仕事も上手く回っているとのこと。さらに、プロデューサーとして最も大事な、お金集めのテクニックも大公開される。ミュージシャンを父に持つ中学生の息子が、同じくミュージシャンの2世同士で組む超豪華なバンド“構想”も語られる。



 MEGUMIは「サウナが最高でした。水風呂が源泉で柔らかくてすごく気持ちよかったです。高橋さんと普段仕事で会う時とは違った感じで話せたのが良かったです。これもサウナ効果だと思います。トークも“ととのった”状態で話せて、普段あまり話さないようなプライベートな話も自然にできたので、視聴者の皆さんにも楽しんでいただけたらと思います」とのコメントを寄せている。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース