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『明日カノ2』第5話あらすじ 江美(入山法子)、レター先生(橋本マナミ)の導きでスナックで働き始める

俳優の茅島みずきが主演を務めるドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』(MBS:毎週火曜 深0:59~、TBS:毎週火曜 深1:28~)の第5話が13日深夜に放送される。放送に先立って、場面写真とあらすじが公開された。
【場面写真】江美(入山法子)が崇拝する占い師・レター先生(橋本マナミ)
今作は、2022年4月にMBS・TBSドラマイズム枠で放送された、ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』の続編。2019年「サイコミ」にて連載中で『第68回小学館漫画賞』を受賞した同名漫画が原作。シーズン2では、「洗脳編」「What a Wonderful World編」(をのひなお氏著)を原作に現代社会に生きる女性のリアルな生きざまを描く。
生活費、学費などをすべて自分で稼いで生きていくために高級ソープランド店で働く大学生の留奈(茅島)と同じ店で働いている江美(入山法子)は10代の頃から、バンドの追っかけをしていて所謂(いわゆる)“バンギャ”だった。20代前半はキャバクラで働き、容姿端麗で愛想の良い江美は皆からの人気者で、バンドマンの真也と付き合い、順風満帆で東京生活を楽しんでいた。
父の死をきっかけに40代で田舎に戻った江美は、バンギャ仲間のサチコと再会。サチコは結婚、出産をし、平凡ながらも幸せな家庭を築いていた。その姿を目の当たりにし、自分とサチコに差を感じる。
そして、江美はビルの清掃員として働き始める。慣れない昼職に悪戦苦闘し、せっかく雇われた仕事もすぐに辞めてしまう。そんな中、心酔する占い師・レター先生(橋本マナミ)のアドバイスもあり、江美は地元のスナックで働き始める。慣れた水商売の仕事に、気分が上がる江美。すると、スナックにサチコの旦那であるタケが同僚の岩崎(稲葉友)と共に客として来店する。