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登録者200万人超えYouTuber・まあたそ、涙ながらに“二重の整形”を報告 ビフォーアフター公開し心境語る

登録者200万人超えの人気YouTuber・まあたそが11日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「二重の整形」を行ったことを報告し、ビフォーアフターを公開した。動画では、整形に踏み切った理由や術後の様子などについて、赤裸々に語った。
【動画あり】“二重の整形”を行ったまあたそのビフォーアフター
冒頭「あと1時間後に、なんと私まあたそ、二重の整形をします」と切り出したまあたそは、目に涙を浮かべながらことの経緯を説明。
まあたそは、“岡山が生んだ奇跡のブサイク”を名乗り、ギャップ感のある詐欺メイクなどで人気のYouTuber。目元は“アイプチ”でぱっちり二重に変身し、一重にコンプレックスを抱える人など、多くの視聴者から支持や共感を集めてきた。
そうしたなか、二重の整形を考えるようになったのは2~3年前から。中学生の頃からアイプチをし続けてきた“まぶた”が悲鳴をあげ、「もうどう頑張っても二重にできんっていう状況が続いとって」。一度は、眉下切開を行うことで改善したが半年前から状況が悪化し、メイク後5分ほどで二重がくずれてしまったり、目が腫れて開かなくなってしまうことも…。
それでも、仕事でメイクはしなければならず「(撮影や準備の)時間が押してしまったり、人に迷惑をかけてしまう」。また、目元の状態が悪いことでこの半年ほど人の目を見て話すことが怖くなってしまったといい、「そもそも自己肯定感が低いのに、どんどん自分を嫌いになるじゃないけど、これ以上自分を嫌いになりたくないと思って」「できれば、うちもこの一重の顔のままおりたいんやけど、そうはいかなくなってきたといいますか」と、涙ながらに二重の整形に踏み切った理由を明かした。
動画では、整形を行う様子なども公開し、二重になった術後の姿も披露。投稿文では「二重になって今2週間が過ぎて今はこの動画撮影時よりももっと形も良く、自然になって来ててストレスなくメイクができてて毎日感動しとる」と心境をつづり、「この動画だけ見るとまだ腫れてて完成してないから整形悩んでる人は不安になる人もいるかもしれないけど これからどんどん良くなってくからその様子もお楽しみに」と呼びかけた。
この動画に対し、ファンからは「二重にするのもそうだし、ファンに報告するのも、ものすごい勇気がいることだよね」「まあたそちゃんが一重を貫いてくれて救われたファンの方々は沢山いると思うし、気持ちが溢れて泣いちゃうくらいいっぱいファンの方のことを考えてくれてることが、その気持ちが嬉しいです」「ファンのみんなもまあちゃんの幸せが1番だと思ってるよ」など、さまざまなコメントが寄せられている。